◆小耳書房◆
小説・漫画・ラノベ・BL、読書レビューを中心に、
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2016年まとめ
読んだ本の数:106冊
読んだページ数:21880ページ
ナイス数:1058ナイス
マルコピだと壊れますね。
グラフだけにしました。
小説が一割ですかねー。
漫画は『雨柳堂〜』『暗殺教室』『天地明察』が主ですかね。
なんだかんだで100は読んでたんですね。
今年も3桁目指して頑張ります。
JUGEMテーマ:気になる書籍
12月に読んだ本(2016年)
2016年12月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:1671ページ
ナイス数:75ナイス
聲の形(2) (講談社コミックス)の感想
西宮の母ちゃんこわいわ。子供の意思は尊重しないわ、マジで他人の子なぐるわ、妹がこうなのも姉ばっかで見ないせいなのか?ナイトのような妹だが、姉は守られてばっかじゃなく見てるのね、良かった。つか、将也死ぬつもりだったのか。死ってそんなに価値あるものか?
読了日:12月31日 著者:大今良時
聲の形(1) (講談社コミックス)の感想
手話や取っ組み合いの西宮が何を言ってるかわからない。わからない将也の目線で描かれてる。障害者とはいえ西宮のせいで煩わされる気持ちに憤るのはわかる気がするが、イジメになるのはなんでかな。親や先生もなんか気持ち悪い。
読了日:12月31日 著者:大今良時
フラジャイル(7) (アフタヌーンKC)の感想
小早川さんの想いが演奏される。シーンの見える演奏ってすごいな。泣けた。まさか、ここであの譜面が使われるとは思ってなかった。それにしても、せっかく検査技師もいっぱいいて病理もあって大病院としてはちゃんとそろってるものを排除する必要があるのだろう? 質を落として広く浅くでいい病院といえるのか? 患者が繰り返し来ればいいというのか? コンサルの立場もあるのだろうが、前回の製薬会社の話のようにどんな理由があっても受け入れがたい話になりそうだ。
読了日:12月18日 著者:恵三朗
はたらく細胞(4) (シリウスKC)の感想
後輩? そうか、細胞も新陳代謝するしなぁ。彼女も年老いていくのだろうか。あれ? 血小板はずっと子供のままなら…。やたら危機にあうからだだな。しかし、ちょっと最近擬音をでかくかくことで、ごまかされすぎてるシーンが多い気がする。
読了日:12月18日 著者:清水茜
竹易てあし漫画全集 おひっこし (アフタヌーンKC)の感想
これは面白かった。吉田秋生好きの女子になら薦められる。ミナレさんほど、カッとんでないけど、赤木さん、どこかにマジでいそうな子だなと思った。スカッとしてていい。アホなイタリア人の思惑にはまらないのも面白い。自由に遊んでるようで、ちゃんと考えてたりするところもいい。後ろのカットんだハイスピード漫画も、Vシネでありそうww。「ファイティング」? フィル・ライノット? 作者のちゃらんぽらんな感じがますます好きになったわ。
読了日:12月18日 著者:沙村広明
ブラッドハーレーの馬車 (Fx COMICS)の感想
怖。『波よ、聞いてくれ』が面白いので他の作品も読んでみようと思ったら…。残忍な話だけど、生と死に分かれる未来やら少女側、監視、囚人、いろいろな視点で殺伐と進む。読ませる話だった。
読了日:12月17日 著者:沙村広明
波よ聞いてくれ(3) (アフタヌーンKC)の感想
北海道人やばーい!! と笑いながら思ってしまったが、きっとミナレさん基準にしちゃいかんのだろうな。細かいところで「プッ」と笑ってしまうが、全体、ホラーやオカルトっぽい表現が多いので、面白いのに人には薦められないのが残念。いろんな人がちょっとずつ見えてきて続きが楽しみ。
読了日:12月17日 著者:沙村広明
艶漢(10) (ウィングス・コミックス)の感想
いよいよ核心ってことなんだろうけど、遅々として進まない。組の仕組みとかわかってくるたびに陰惨なものが出てくるので、なかなか読み進めるのが億劫になってきた。アンリ、好きなんだけどな、、、
読了日:12月17日 著者:尚月地
田中くんはいつもけだるげ(5) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
白石さんがいじらしいが、ずっと片想いのままのほうがしあわせだろーな。田中くんは続けて読むと、読むことがだるくなってくる。田中くんに感染してるのか?
読了日:12月5日 著者:ウダノゾミ
田中くんはいつもけだるげ(4) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
太田、いい嫁になりそうだと思ってたが意外とボケというかズレてるところもあるんだな。みゃーのがかわいくて癒される
読了日:12月5日 著者:ウダノゾミ
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