片雲さくら

ジンギスカン! アーンド ビアガーデン

ビアガーデン2014
早くもビアガーデン! 行っちゃいました。
まだ5月、毎年行っているけど、5月に行ったことはなかったよね。早い。
どこもまだ始まったばかりだったのだけど、ここはゴールデンウィークあたりからやってるとかで、思わず心揺さぶられて、同僚を誘ってみた。
前の日もその前の日も雨ふったし、行く道すがらもカーディガンはおるほど寒かったしちょっと心配だったんだけど、行ってみたら、なんと快適!
テラスという感じなので、風はふきこまないし、雨が降っても横殴りじゃないかぎり、ここなら大丈夫って感じ。前、トウモロコシも飛んでっちゃうほどのバーベキュー&ビアガーデンで必死になったことはあるけど、ここはちゃんとくつろいで呑めるね。

ビアガーデン2014つーことで、ジンギスカン。ドーン!
すごい! この量。
つか、なんか良い肉なんじゃね? ってのがわかるっしょ。
分厚いけど、すぐ咬み切れるし、脂も甘くて美味い。
いつもなら呑みに徹する私だけど、結構な量食えました。
美味かった。
骨付、とくに美味い!


ビアガーデン2014参加者半分男子でしたが、ずっと焼きまくってても食べきれないくらいでしたねぇ。
あ、これ以外にバーニャカウダもついてきます。
飲みホには焼酎もワインもありで、(うーん、できればハイボールもほしい)
結構満足というか、かなり満足なビアガーデンでした。
ジンギスカン好きな方はぜひ行ってみるべき!






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片雲さくら

富士山周辺のお土産、さんざん買いまくりました。

特別、誰にこれあげようとかそんな予定もないのに買ってしまうのは酔ってるからかもしれない。
座るとどこでも呑んでます。
電車、乗り換え、蕎麦屋、土産屋、旅館、バス停。
呑まないのはバスの中とタクシーくらいじゃないですかね。
地ビールが案外なくってがっかりしましたが、ワインは有りました。缶もあるからいいね。

富士山土産つい手を伸ばしてしまうのがやはり地域限定品でしょう。
河口湖周辺に土産屋さんがたくさんあります。
カチカチ山に行ったあと色々眺めてみました。
富士山周辺ってことだからよくよく見ると静岡、わさび、とかあったりして、「あ、違う違う」と戻したりしながら、へんなものを買ってしまうw
一味入りキットカットってどうよ? って思ったけど、一味の味はしなかった。しかし人に食わせてみると「あとから来る…」とまるで私、だましたような。
個人差ですよ。


富士山土産会社へ持っていったお土産。
なんすか、もつ味のドロップって!
ええ、これはホントにそんな味で、ビールでものみながらならいいけど、仕事中に食うもんじゃないと。
そのせいか、「おせんべいは、ふつーに美味しかったです」と好評を得る。
なんすか、フツーって。



プレミアム信玄餅プレミアム信玄餅

あちこちで信玄餅は売ってるんですけど、大月駅前にこの桔梗屋があるんですよね。
どうもそこでしか売ってないらしいと噂を聞きつけてとりあえず買ってみました。
プレミアム信玄餅。
原料が普通のよりいいらしいですよ。
しかし、黒蜜にしても、きなこにしても、このクニュクニュの本体にしても、
これ単体ではどうなのか、さっぱりわかりませんね。
単に信玄餅って感じでした。うーん。

信玄プリン信玄プリン


黒蜜かけて食べるプリン!
これは考えただけでも美味いだろうと思っていたけど、やっぱり美味かった!
しかくい容器に入っているので、家庭にあるスプーンで食うと角っこが食えないらしいが、ついてるスプーンで食うと食べ残しもありませんw

富士山土産会社のはす向かいに座ってる彼女がふち子さんをあつめているので、温泉ふち子さんを購入。
ほろ酔いふち子さんが欲しかったんだけど、スタンダードに足蹴りのふち子さんだった。しかし、ひじ、ひざ、ほっぺ、色っぽく赤い。



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片雲さくら

ゴールデンウィークなので河口湖に行ってみました。その3

鳴沢氷穴翌日は鳴沢氷穴と風穴に行くことにしました。
バスで行くしかないですねとインフォメーション窓口で聞いて、バスの切符を富士急で買ったんですが、なんとボラれました><
よくよく聞くとパスモやスイカ、現金でもバスで払えるらしいんで、ますますくやしい思いをしましたが。

氷穴はちょっとした冒険のようで楽しかったです。
ところどころランプで照らされているんだけど、足元までしっかり見えるわけではないので、かなりこわごわ進む感じです。
ちょっとしたアトラクション気分だし、涼しいし。
ここで「アナ雪」を歌う人続出。


鳴沢氷穴特に写真上手いわけでもないですけど、どうやってもこんな感じでしょ。
ホントに真っ暗なところもあったりするんですよ。
氷穴は縦にもぐってく感じですが、風穴は横穴。それでも天井が低かったり、階段も急。鎌倉まで続いている穴があるとか、言われるとちょっと信じてしまいそうなくらい。
なんか、神秘ってものを感じます。…え? 違うか。
泣きがなら嫌がるこどもに「後ろ詰まってるから!」と怒鳴る母親。「男の子でしょ!」…それ関係ないし、小さい子にはまず無理だと思うんだけど。


そうなんですね、富士山だけじゃなくて富士山関連のこれらも併せて世界遺産なのか。と、観光客の多さというより様々な国の人たちに驚く。
韓国・中国、あとはインドとかイスラム圏っぽい人とか西洋風の人とか、あらゆる言語が飛び交ってました。
行列は日本の文化ですかね。列に並ぶということを知らないし、いけると知ったらパニック状態になりかねない勢いで移動する人たちもいし、身体やカバンにベタベタ触ってくるので、スリの心配も必要だし。怖いなと思いました。
そしてバスが来ない理由。一人ひとりに通じるまで説明します。言語が通じないまま。
どこへ行くのか、ここへ行きたいが連れてってくれるか。バス停じゃないところでも止まることしばしば。

富士山
歩いたほうが気分もいいですよ。

浅間神社
お手をする 牛。



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片雲さくら

ゴールデンウィークなので河口湖に行ってみました。その2

富士山
富士山ドーン!
これは富士急行富士山駅、展望デッキからの眺め。
やぁ、晴れてよかったよ。
電車はほぼ1時間に1本くらいなので、のんびり待つこと。
ええ、電車は待てば時間どおりにきますけど、バスはホントに来ない。
ゴールデンウィークなので臨時便でも出てるんじゃないかと期待したんだけど、
そんなことはなく、周遊バスが小さな車体ではなく、富士急の大きな車体になった程度で、1時間待っても来ないから絶対待たないほうがいいとタクシーの運ちゃんに言われるほどだった。

河口湖その日、河口湖縁の山岸旅館さんにチェックインして、近くのカチカチ山へ行きました。
あのうさぎとたぬきのカチカチ山のモデルとなった山だそうで。
河口湖が見降ろせます。
連れが話を知らないというので簡単に説明する。

たぬきに騙されたじーさんばーさんに同情したうさぎがやってきてな
「あのたぬきの野郎ですか。あっしに任せて下せぇやし」
つってな、たぬきを懲らしめるために背中に火をつけてな、あっちーっていいながらたぬきは山を走っておりたんだけど、それでも追いかけてって背中に乗り上げ…

おいおい、かわいいうさぎがそんなことするわけないだろー。
しかもたぬき丸焼きにするほど、じーさんばーさんになにしたんだ?

なんて言う。あれ?
ロープウェイは頂上まで3分で行けるというのが、待つこと40分。
駐車場のおっさんは30分待ちで、しかも5時で終わるからそれに乗れなかったら、歩いて下山だぞ!となぜか怒鳴りつけてくる。
無視して建物に入ると別のにいさんが20分待ちだという。
たぬきもきっと信用できない人間に出会ったせいかもしれないと話してたら、待ち時間の階段にこの物語が貼ってありました。
ええ、たぬきはなんとばーさんを鍋にしてじーさんに食わせてしまったらしい。
…そりゃじーさんも誰かれ構わず嘆きを漏らすわな。
うさぎ。火をつけるだけでは収まらず、火傷した皮膚にからしを塗りつけて、さらにその身体の上で踊っているような絵が…。
案外、ホントに覚えてたってか、もっと残酷な話だったという。


富士山
山頂からの富士山。
なんとか帰りもロープウェイに乗って無事下山。
かなりの急こう配なのでこれは楽しかったよ。
そして旅館に戻って風呂に入る。
露天風呂もあったが、上に窓、両隣も旅館。
プールとかで足まではいるようなへんなスペースあるじゃん。あれみたいな無理やり作った感があったけど、せっかく温泉なので、長く色々入りたいし、どうせうさぎやたぬきみたいなもんだから気にせず浸かりに行く。
風呂はいいねぇ。

山岸旅館_食事山岸旅館_食事


山岸旅館_食事山岸旅館_食事


わー、ゴージャス―。
棒読みのように感想を漏らす私はエビカニが食えません。
予約時にいうのを忘れたのでしょうがないですけど、海側でもないのにまさかここまでエビカニずくしとは…と。
ちょっと残念ではございましたが、旅館までの道すがらスーパーがあってそこでしこたま酒とつまみを買ってきたので、ここで腹を満たそうとは思ってないあたり。
贅沢三昧でしたねぇ。はい。

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片雲さくら

ゴールデンウィークなので河口湖に行ってみました。

忍野八海
見えます? 富士山です。
世界自然遺産登録されたというからやっぱり、直接いくのも人ごみにうんざりするようなものだから、
ちょっと離れたところで「富士山、でっかいなー」と満喫するのはどうだろうということで、
出掛けてみました。

芝桜まつりとやらをやってるらしいのだけど、でかけに調べたら
「本日3分咲き」だ…と…?
いやー、ピンクのじゅうたんまんかーい!!! みたいのじゃないとなんとなく満足できない気がしたので、
最近ちょっと人気が出てきたらしい忍野八海とやらにいく。

忍野八海まるで絵のよう。
水車や茅葺屋根の家があったり。

富士山が噴火したときにでっかい湖がどっかーんとやられて、八個分かれてしまったとか。
つーことで川沿いにそってあるいてみる。

忍野八海これがお釜池。
絵のよう。
ガマが出てきて娘を水中にひきずりこんだとされるらしいが、
その青く澄んだ奥にガマガエルがいるなんて、いやだね。
底がないくらいキレイじゃないすか。

で、結論からいうとこの池以外は別に感動はなかった。
八海観るつもりであるいてたが、途中「これは人口池」とか、
「え? これ?」なんてのもある。



それにしても桜がまだ咲いていて、あちこち咲いてたりする。
澄んだ川を桜色の花弁がながれていく風情はステキだった。

忍野八海
たとえば、入館料2〜300円でもとってくれてもかまわないから、
この順路に沿ってあるけば全部観れるとかいうものがあってもいい気がするが、
ガイドをみても、そこの看板をみても、
もと来た道をもどっても、ちゃんと巡れなかった。
結局諦め、こんだけ水がきれいなんだから蕎麦もうまいだろうと食ってみるが、つゆマズイ…。
選んだ店が失敗だったか?


忍野八海うーん。
この日はそのあと富士山駅近くの浅間神社に行って、
河口湖へ移動して一泊したんだけど、
この旅行で一番上手かったのはこれだった。

白桃ソフトクリームと巨峰ソフトクリーム。



交通が不便です。
バスがまったく着ません。
ま、せっかちなので観終わった時点で20分待つという選択肢はもともと私にはなかったんだけど、
バスが一時間に一本しかない。
周遊バスも時間通りには絶対来ないと言われ、結局タクシーに乗ったりした。
観光インフォメーションや駅の人に聞きこんだりいろいろしたけど、
3分で行けると歩いてみたら10分かかったり。
まっすぐ行けば迷わないと言われながら迷ったり。
あげく、富士急●の駅員にはバス賃ぼったくられる(バスで払えるので切符は窓口で買わないほうがいい)など、
ちぃとばかり県民性を疑いたくなるほど、騙されまくる旅だった。

おまけに世界遺産登録のせいか、外人が多い。
韓国・中国・インド圏とかあっちの方の人もいたし、白人も多い。
一人ひとりに対応してたら、そりゃ帰省ラッシュやまつりの影響だけじゃなくてもバス乗るだけで20分遅れるわなって感じで、大変だなというのはわかるけど、だったら増便するとか、さ、って思ってしまうのは我儘なんですかね。

って気を許してると列に並んでいるうちにスリにあったりするからね。
列に並ぶってことがわからないらしい。
一人前でるとみんな飛びだすので、整列で時間かかる。
押せば進むと思っているので、身体を密着される。

ま、そんな感じで。
気が向いたら続きを。



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