片雲さくら

せっかくの夏休みがおじゃんになってしまった…

格ゲーだったら別に中味知らなくてもちょっと遊べるだろうと思って、
この際だしPS3も買って、
夏休みに備えていたんだけど、8時間で終わってしまった。。。。

一言でいえば、つまんねーゲームだった。
結構クソゲーと呼ばれるものは多々してきたけど、それでも何とかサル並に遊べるところはないかとあちこちから齧ってみる私だが、
今回ばかりはまだ読書してた方が楽しいと思うほど飽き飽きでした。
がっかり。

絵は確かにキレイなのでジョジョFANは楽しいのかもしれない。
連続がキマってムービーが出ると「おおっ」と思うけど、長いからさ、次から待ってるのが面倒。
戦って集めた金でイラストやらボイスやらをコレクションしていくだけって、何?
乙ゲーのスチル集めみたいなもんですか。
BASARAだって育成する楽しみがあるのに、これはそいうのもないし、
シークレットミッション(だっけ?)を達成したところで達成感もない。

スタンドを使いこなせたとしても、キャラによってヒットが続くわけでもないし、
知らないけどあのクソ女の「1000hit」でかなりやる気を失くした。

もうちょっと無駄無駄無駄無駄攻撃を楽しめると思ったのだが。

あと字がちっさい。
未だにブラウン管の私が悪いのだろうけど、恐らくフツーの独り暮らし家庭のサイズだと説明とか読めねぇと思うわ。

特典がついていたが、ネットつながないとだめらしい。
そこまでしてほしいとも思えないし、ソーシャルでもないのに、ネット対戦だよりなのかと思うと、今すぐ売り飛ばしたい気持ち大のゲームでした。

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片雲さくら

【新宿ランチ】カレーバイキング

カレーバイキング
カイシャからはちょと遠いんだけど、カレーバイキングの店を見つけたのでと隣の男の子を誘ってランチに行きました。
カレーが4種類、ご飯が2種類とあと、サラダバーやチキンといったサイドメニューも取り放題で、
ドリンクも色々あったし、
おまけにかき氷までありました。
これで1,000円だからコスパもOKじゃないでしょうかね。

カレーは結構辛めでした。
バターチキンだったかな? が結構辛めで、男の子はかなりの滝汗をかいてましたね。
グリーンカレーはかなりココナツが効いていて甘めだったと思いますが…。

女の子同士できている人が多かったですね。
かき氷をみんなガリガリやってました。
楽しいですもんね。

また行きたいです。


アルトト 新宿御苑前店
昼総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:欧風カレー | 新宿御苑前駅四谷三丁目駅新宿三丁目駅






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片雲さくら

BL漫画まとめ

研究生の理は研究に没頭すると食事を摂ることも忘れてしまうため、後輩の和泉は甲斐甲斐しく世話を焼く。自他ともに認める「飼い主」となったが、理について方々より身の危険が迫っていたことを知らなかった。

 

漫画はやはり流行があるようで、殊にBLは同人界からの押し上げも強いせいか時代に左右されやすい気がするわけで。
ここ最近はっきり言って好みの絵がなかったので遠ざかりがちでしたが、久々にまともに描き入れている作家さんにあったような気がしてすごく楽しかったです。
紹介しといてなんですが、Amazonでは現在品切中です。

 

前評判というか、誰もが感想で述べているとおり、どこみてもそのシーンってほど、しまっくております。
かなりエロエロでした。
Sキャラということで、鬼畜じゃない分、「攻めといてそこ悩むか」っていう健気さがよいです。目つき悪いキャラ、好きなんですわ。
ああ、理さんはそれほどいい顔ではないかなと思いますが、攻さえしっかりしてりゃいいやって感じでした。

 

王子様はないだろうと思ったけど、Sに見られてしまうことを悩んでいるSじゃないキャラってのも面白かったです。して、理さんたちの大学…、おっそろしいけど、体験入学したいですわ。

 

三度も事業に失敗して女房にも逃げられた40手前の大蔵は公園で服を脱ぎ凍死しようと決意する。が、「天使降臨」とばかりに拾ったのは3大財閥の孫息子・聖人だった。彼の目的はもちろん身体(?)

 

「マイ・フェア・ダンディ」と帯にあるようにそれ以下でも以上でもなく、それだけを楽しむためのもの。
んなバカな…と思う人はそもそも「〜レディ」で「んなバカな?」って思わない幸せ人生から足を踏み外すべきではないのだ。つか、それくらい観ろ。
18歳にして大人の軋轢にもまれ続け、味方も見つけられずに居た聖人を思うと、金と暇はあるだけに、公園におっさんを漁りにいくというのも頷けてしまうから、それでいいじゃあないか。

 

名前負けという、お互いが笑えたね。よく考えたもんだ。

 

シリーズ「是~ZE~」のために出された限定ペーパーやらなにやらをまとめたラブラブ満載の本。

 

としか言いようがない。 恐れながら、そのシリーズも志水 ゆきさんの本も読んだことがない。
人気があるので、なにか読んでみたいと思っていたけど手が出せなかったので、つい勢いで買ってみました。
本編知ってればもっと楽しめたんだろうなぁという、ラブラブぶりでした。
(そりゃそうだ!)
絵のイメージからこんなにがっつり、描く人だとは思ってなかったので、ちょっと意外でした。
機会があったら読んでみよう。

 

小学校の教師である星野はクラスの暴れん坊・翔太の家庭の事情を知らなかった。思いがけず、11年ぶりに高校時代の「須藤先輩」と再会することとなる。

 

えんどうくんの観察日記』が結構好みだったので、即買いしました。

 

「星のように輝いて」ま、そんな表現をしたとしても口にする人間はいないだろう。
でもそういう感じたままの気持ちや心を顔に出してしまう人は、そりゃ眩しいだろうと思ったりする。
星野にとって須藤はそんな存在であり、また、ほんの少し触れた記憶が、どんな意味だったかわからぬままの11年。…過酷だな。

 

そして翔太。翔太と須藤の親子関係。翔太がかわいいもんで、ついつい翔太の恋心を応援したくなってしまったw
「簡単に」 本気でそう言ってるんですか?
伊藤先生の言葉にドキっとした。子どもだから、というなら高校生だったオマエのセリフや態度ももっと子どものように「簡単に」、素直に口にしていたではないか。
でも、星野は11年経ってもあまり変わってないような気がするんだけどね。だからこそ、子ども相手にそういう告白しちゃうのかぁ。
ま、そんくらいで翔太は負けないだろうけどw

 

そう、この人の話はBLのために切り分けられた世界じゃなくて、ちゃんとフツーに向き合ってくれる人が周りにいて、空気のように微妙で微量な変動を丁寧に描いているから納得できるところがある。 大樹の母さんと、伊藤先生好きだ。そしてなによりやっぱり翔太がかわいい。

 

続編があるようだ。えんどうくんも。楽しみだ。

 

 

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片雲さくら

夜は一緒に散歩しよ/黒史郎

母・三沙子を亡くしたことを理解してないだろう幼い千秋は、恐ろしい絵ばかりを描く。ホラー作家の卓郎は、三沙子の影響かと然して気にしていなかったが、その絵をみた幼稚園の園児や編集者が気味悪がり、気がつくと彼らの住む町は自殺者続出の町として全国で有名になっていた。
千秋は青白い顔を何枚も書いては「ママ」と呼ぶ。夜11時の散歩を楽しみにし、見えない者と話す。青白い顔の絵を見たものは死ぬ、または狂気にとり憑かれるが…。

 

結論を途中で思いついたんだろうかと思うほど、前半は卓郎親子の生活中心にそのキモチワルイ生活の描写だけが続く。
だが、なんだかわからないが面白いので、ついつい続きが気になって一気に読んでしまったよ。

 

だがそれにしても。いくらホラー作家で浮世離れし、妻、あるいは母を失った子の父としてそれほど感慨深くないとしても、「楽天家」じゃすまされないほど放置状態だよね。もっと心配しないのかな。ホラーなことばかり考えていると、どう考えても「死体」を見てきたようにリアルに描く我が子を不安に思わないもんかね。そこがわからんけど。
気付けば、町じゅうで死人が続出しているという。
千秋のせいとはいわせないようするためか、死に追い詰めるところはないけど、明らかに要因でしかないわけじゃん。
それで、後半、ようやく「思い出した、そんな人もいた」ってあーた…。
そんなキチガ○女、忘れないと思うんだけど。てか、そんなのと仲良くしたがる三沙子って女も結構キレてたんじゃないかと思う。
「外すなら指輪してくるな」それは正論だよと思う。卑屈になる気持ちも凄くわかる。三沙子、意味不明だよ。

 

この人の話はグロいというか、グロさの中に不潔すぎる不快感が混在しているので、読んでいるうちに鼻の頭にしわがよる。
「まみこさん」でかなり慣れてしまったので、あちら側の人より、きったない親子の描写の方が気持ち悪かったわ。
お化けより、人間の方がコワイね。

 

 

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片雲さくら

鼻/曽根圭介

テングと呼ばれるものたちが収監されていく。彼らはその容姿から、貧困な生活に困り、子どもの未来を案じ、平和に暮らせるようにせめて子どもだけでも整形をと臨む。医者である男は失った妻と子供ににたテングの母娘を見つけ…。(鼻)

 

「暴落」「受難」「鼻」と短編3作のホラー。
うーん、ホラー?

 

「暴落」は人間そのものにも株価がつく世界の話。善行を行えば株価も上がるので、率先して電車の中で席を譲ったり、困った人がいれば遠くからでも駆け寄って助けようとするが、その人間がエリート(株価が上場しているもの)でなければそれも意味はないらしい。上場してない人間はもはや仕事も住居も持てない、そんな世界。
自分の株価をいちいちチェックしなきゃってのは面倒そうだな。
肉親が犯罪を犯すと暴落する、価値の低い人間はそもそも貧しかったり、将来有望でないとかそんなの、株価としなくても今の世の中と対してかわらない気がする。
そんなわけで、荒唐無稽のような気もしなくもないが、終わりにむかっていく感じもまぁそうだろうな…という展開だった気がする。

 

「受難」はたぶん、その男、近くにいたらきっとキライなタイプ。。
今のカイシャにいるクズの性格に良く似ているので、アホばっかり集まってきて、きっと助からないだろうことが目に見えている分、気持ちいい作品でした。
ホント死ねばいいのに。
アホ3人いれば、人って死んじゃうものなんだねと思うとオソロシイ話だね。

 

「鼻」はテングよブタに区分けされた世界の話。ブタのほうがおだやかに過ごせるらしいよ。で、私としては「それだけ?」って感じで、表紙のように鼻が邪魔なほどデカイ人間とブタみたいに鼻の穴が上向いてデカイ人間たちの世界なのかどうかもしっかり描かれているわけでもないし、なぜその間で差別が起ってしまったのかもわからないので、いまいち腑に落ちない。
それにどっちかがトチ狂っているという結論だと思うのだけど、それもはっきりしないので、「体感でゾっとして」という他人任せがどうも納得できないわけ。
長編に期待してみようかなぁ。

 

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片雲さくら

きのこいぬ1〜4/蒼星 きまま

愛犬・はなを亡くしたばかりの絵本作家・夕闇ほたるは庭でうごめく生物を見つける。きのこいぬ。いぬっぽいけど耳はきのこ、胞子も飛ばすしあきらかに犬(?)。でもほたるのてきとうすぎるごはんのメロンパンを奪って食ったりする。
憎めないその姿に、幼馴染で編集者のこまこもきのこ研究家でガチホモの矢島くんも仲良くなっていくが…。

 

まぁ、表紙で3分笑えた。 これみて犬って思うとこがスゴイなと思わなくもないけど、
次第にどうみても犬にしか思えなくなってくるから不思議。

 

動物もの、とくに犬が死んでしまう話は私は読まないんだけど、
極端にさけているんだけど、これは、もう愛犬が死んで経っているところから始まる。

 

それでも痛烈に、亡くした者への感傷はあるわけで。
断片的に出てくるシーンにはやはり固くなってしまうけれど、
この不思議生物がなんのために登場したのかということを深く考えてしまうので、
なかなか味わいがある。

 

一巻の終わりはかなり豪快だが、「好きだ」という気持ちの暴走かと思うと、
いや、それ以前にほたるが受け入れられる気持ちでいることに、読者としても安心して受け止められるものがあるような気がするのだ。

 

そう、主人公のほたるがかなりいい子なんである。
アホみたいに潔癖とかいうのではなくて、それなりにいやな経験もしてきただろうし、わがままなヤツにもつきあわされてきただろうにと伺い知れても、トゲを出さないのだ。

 

3巻まで読むと、ああ、でもそれまで主張するほど頑なに思うこともなかったのかなとも思うが、それでも他人に嫌な思いをさせることがない。
謙虚にすればそうなるだろうが、けして謙虚だからではない。
自然に選んだ回答が、他人を不快にさせないものだということなのだ。
ま、そこはクローズアップするところではないが。

 

そういうところもひっくるめて好きだったりする私にとっちゃ、4巻は悪夢のように酷い話だった。
あのほたるが焦っている。
あのほたるが憤りを感じている。
きのこいぬが消えてしまったからだ。

 

黙って消えてしまうことについて、ほたるの気持ちを思うともう、あの母娘に対して私は憎悪を感じてしまうが、それでも理由がわかればほたるはまた遊びにこいだなんて言ってしまう。
コワイわ。

 

とか、そういう卑屈な思いは抜きにして、ゆるーく楽しめる漫画です。
きのこいぬは最初メロンパンを食ったりしてます。この擬音がまた、らしくってその姿だけで3分笑えます。
たこ焼きが好きになって、自分で焼いて食ったりします。
きのこなので、胞子が飛びます。
あったかいもの食えば熱くなり、アイスを食べてひんやりもするので、暑がる飼い主にアイス枕になって喜ばそうとしたりします。
意外にハイテクで、ケータイでメール打てたりします。 4巻で兄弟(?)の存在が判明しました。


 

さてこれからどうなるのやら。
続きをめっさ楽しみにするわけでもないけど、見かけたらきっと手を出してしまうことだろうと思う。

 

きのこいぬ

 

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片雲さくら

喜寿のお祝い

ケーキお祝いは数えでやるものなんじゃないかという話であってますか?
突然そういわれたので、来年だと思ってたのに、あわてて準備したのですが。。。。

父の兄弟の誰か…
ま、あちらの親戚には人生で一度しかあったことがないんだが、
ま、田舎者のクソがつくようなクズどもに、思ったままの感情を小学生ながらにいってしまったがために
それ以来私は一度も会ってないのだが。
そのだれかが、昨年末に「あと半月」と余命宣告されてから、
いまだに生きているせいで、
旅行やらお祝いの席やら考えてはみたものの、ことごとく却下されたので、
実家でささやかにお祝いすることになりました。


まず、ケーキだろうということで、
新宿伊勢丹へ、金曜の仕事終わりにいったのだが、
一人でも食いきれそうなほどちっさく、おされなホールケーキしかななったので、
タカシマヤまでいっちゃいました。

普段、地下鉄駅の階段から会社までは2分で行けるので、
それほど感じてなかったのだけど、
夜の7時、外を10分歩いただけで、ようやく猛暑というものを感じましたよ。

立ち止まっても額から汗が、
アゴから首にかけて汗が、
背中、そうね、背骨曲がってるんだけど、それを実感させるような汗が
タラタラと流れていくのを感じながら。
タカシマヤでケーキ買いました。

店によってはローソクのお値段取られるそうですが、
このお店はサービスでした。
「何本必要ですか?」と聞かれたので
「長いの7本、短いの6本です」と。
ん? 喜寿の祝いだから、短いのも7本というべきだったか?
つか、それならプレートの文字もしゃちほこばって
「祝喜寿・本名殿」とか書いて貰うべきだったかとか
悩んでいるうちに、ケーキ購入サービスとかで、
ショーケースのチョコレートをバンバン試食させてくれる。
いいお店だ。

こっから快速に乗っても一時間はかかるのだけど、
ケーキ溶けちゃわないかと不安になりながら持って帰りました。
唯一お盆で電車すいててありがたいのね、この時期。


胡蝶蘭.ケーキだけではなんなので、胡蝶蘭も用意しました。
白がいいだろうと思ったが、父の希望でピンクになりました。
え? ピンク? と思ったけど、実物みてみると案外いいものだ。
ベランダ栽培と言われたゆずも5mのびたし、檸檬も育った。
菊やバラも盗まれるほどにバンバン立派なものになるし、あまり気にしなくても暫くこの胡蝶蘭も我が家に居付くことになるのだろう。



それにしても暑い。
地面に近いところほど、体感温度は高いというだけに
ちょっと心配してたのだが、ひなちゃんはついに夏バテしてました。
ぐったりです
もう、トシですからね。
それでもケーキや蕎麦やメロンを一緒になって食ってました。
ま、それくらいしか楽しみないしね。

そうそう、氷を齧るのが好きです。
私の真似っこですかね。グラスを泳ぐ音を聴くと寄ってきます。
この時間はもう寝てるのにね、いつまで呑んでるんだよって思いながら、氷を欲しがります。

あとバックが得意です。
犬ってバックするんですか? しないでしょ。
狭いところを突っ込んでいってもあとずさりがすばやい。
そのうちムーンウォークもできるようになるかもしれない。。。



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片雲さくら

7月に読んだ本(2013年)

この時期困るのが夏のフェアですね。
文庫本の表紙が刷新されてしまうと読んでるのに、新刊だと思って買ってしまう。
記憶に残ってない本ほどその落とし穴にはまりやすいだけに、
これほど腹立たしいことはない。

楽しみにしてるコミックスの続巻が8月にたくさんでるようでそちらも楽しみだけど、
これもデラックス版という落とし穴がある。
まぁ、好きな作家さんのオマケ付なら、まあいいかとも思うけど、
同時に2冊買ってしまうというポカをこないだやった。。。
店員さんもさ、教えてくれればいいのに、と思うけど、
表紙の絵まで替えられちゃうと店員さんでも気付かないよね。
そう、ちゃんと確認しない私が悪いんだけどさッ。

っていうことで、しっかりリストを握りしめ、そろそろ積読を買いに行くとします!




2013年7月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:1885ページ
ナイス数:69ナイス


鼻 (角川ホラー文庫)鼻 (角川ホラー文庫)感想
標題作は「え? それで終わり?」って感じだった。想像力は増すけど、読者のおまかせだけじゃなくて、やっぱり真相は明らかにしてこそホラーではないかと思う。『受難』のほうがよかったかな。救われない時はとことん救われないということで、実感を込めて。
読了日:7月31日 著者:曽根 圭介
緋の纏 7巻 限定版 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)緋の纏 7巻 限定版 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)感想
要好きにはたまらん一冊。ああ、私もおにぎりかぶりつきたいわ。
読了日:7月15日 著者:乾 みく
緋の纏 6巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)緋の纏 6巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)感想
再読。そうね、このころになるとようやく「コタ=母さん」ってイメージに慣れてくるかなぁ。それまではやっぱ、子どもっぽい兄さんって感じだもの。コタさん、好きっす。
読了日:7月15日 著者:乾 みく
緋の纏 5 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)緋の纏 5 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)感想
再読。再読でも、大目にみてもやっぱり静さんの頼りなさが…。
読了日:7月15日 著者:乾 みく
緋の纏 4巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)緋の纏 4巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)感想
再読。銀次さん、やっぱいい男だのぅ。うん。
読了日:7月15日 著者:乾 みく
緋の纏 3巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)緋の纏 3巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)感想
再読。蘭…? いつ勉強してたんだろう。お父さんから継ぐことってできるの? どうでもいいけどね。なにげに歪んだ顔描くのうまいね、この人。女描くのはヘタみたいだけど。
読了日:7月15日 著者:乾 みく
緋の纏 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)緋の纏 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)感想
再読。再読でもいまいち江戸に潜り込んでる真相がわからない。ま、く組のできごと以外は飛ばしてるかな…。
読了日:7月15日 著者:乾 みく
緋の纏 (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)緋の纏 (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
読了日:7月15日 著者:乾 みく
名探偵100人紳士録―名探偵たちの身上調査書名探偵100人紳士録―名探偵たちの身上調査書感想
ついに入手!涙しながらも隅から隅まで堪能しました。といっても、それほど探偵ものを読んでるわけではないので、知らないんだけど、そういうキャラなのかぁというのを感じ取れるカタログになっている。イラストみっちり、愛を感じる。
読了日:7月12日 著者:桜井 一
緋の纏 (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)緋の纏 (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)感想
再読。絵がキレイ。丁寧だなとは思うけど…みたいな感じで当初は続編も買うとは思ってなかったけどw 要が好きなので、7まで読み返す。
読了日:7月12日 著者:乾 みく
ラスト・メメント    死者の行進 (角川ホラー文庫)ラスト・メメント 死者の行進 (角川ホラー文庫)感想
うーん、ざっくり言えば消極的な男って好きじゃない。そして女がつまらん。つまらん女が出てくる話はやっぱりつまらん。一話で退場かと思ったら次でも出てきて疲れた。男のツンデレはみっともない。そしてホラー文庫でありながらホラー要素なし。がっかり。
読了日:7月6日 著者:鈴木 麻純

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