片雲さくら

コネギ子とコネギ雄の週末

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嗚呼、ついに抜かれてしまった。

オスは群れるとボスキャラが誕生するのは、自然の理なのか。

つか、ネギは群生させるべきだということか。
ひとつ、勉強になったね。

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片雲さくら

テンプレ修正(BlogPet)

片雲さくらの「テンプレ修正」のまねしてかいてみるね

右の文字の大きさを修正したいんだけど、テンプレ画像が読み込まれなくて、テンプレ画像が読み込まれなくて、テンプレ画像が読み込まれなくて、一時間以上奮闘中!
アップしたいんだけど、テンプレ画像が読み込まれなくて、テンプレ画像が読み込まれなくて、一時間以上奮闘中♪
イラ…テンプレート

*このエントリは、ブログペットの「獅子丸」が書きました。
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片雲さくら

テンプレ修正

右ナビの文字の大きさを修正しました。
アップしたいんだけど、テンプレ画像が読み込まれなくて、
一時間以上奮闘中。。。

イラ…


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片雲さくら

深夜特急、乗ります

「ズームイン朝」ってこんな早くからやってんだね。
DVDに録画しようと思ったら、「このDVDは読み込めません」って生を吐き出すようになった。そろそろ壊れ…信号?
見れるうちにラベル整理しようと思って手に取ったら、「深夜特急」でしたわ。
ちょこさんとこで、FANあるまじきしょーもねーこと言ってたせいかしらね(笑
そういえばこれも松嶋ちゃんだね。若い。
シンガポールからインド、ネパールのあたりが好きです。
バスで渡れる国もあったのにねぇ。撮影中も結構苦労するところはあったらしいけど。
そういうの考えるといろいろ、沈むね。

映画「スラムドック〜」を観に行こうと思っていたのに行けず仕舞いですわ。
ふう、どこにも行けない。
電車で遠くへ行ってみたいです。


劇的紀行 深夜特急 [DVD]劇的紀行 深夜特急 [DVD]
出演: 大沢たかお, 松嶋菜々子





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片雲さくら

地にはマのつく星が降る!

評価:
喬林 知
角川書店
¥ 460
(2003-06)
三大魔女!
マ!!マ!!

天下一武闘会決勝戦まで残ったものの、人質をとられたりしているうちについにユーリの出番となって立ちはだかった敵方にはコンラッドが。
なぜ? ところが勝者は俺だと金髪パッチョが問答無用で剣を振り下ろす。いきなりユーリは大ピンチ。ああ、ここで魔力はいかんだろうと外野の静止も聞かずに久し振りのスーパー魔王の登場に。
明かされる秘密。聞きたい質問。そのままに、それでもようやく終結したマスク・ド・貴婦人編。


終結してもコンラッドはそのまんま(涙
何故? なぜなのー! 話せば長い話ながらじゃなくていいから、聞いてくれよぅ。目の前にいるのに、待ってたっていってんのにー。
またしても悶々としたまま終わっちゃいました。
前回完全に騙されていたけど、その箱を優勝の褒美として貰うのかと思っていたけど結論は違ったのね。で、そうなるとムラケンは踏んでの策だったのね、ってことをようやく知った。なるほどね。
まぁすっかり騙されて嫌な気分になってたけど、コンラッドのほうはそう悪い理由はなさそうだからいいけどね。やたら引っ張るね。
そっち側の陛下と殿下がまたエラくぐったりなキャラなだけに、次はそれかと思うとちょっと気が滅入るね。
やはりこの物語は、ハイテンションにあてられないくらいのパワーがあるときじゃないと読めない本かも。

◆まるマ シリーズ レビューはこちら


 
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片雲さくら

感謝と…

栗本薫さんが死去
驚きました。闘病中ということも知りませんでしたので。



すべての始まりは栗本薫だった。
好奇心旺盛な中学3年、創刊された『JUNE』で、倒錯という世界を知った。創刊にかかわったとかそういうことは知らないまでも、隅々まで読んでいると彼女の名前が出てくる雑誌である。
ずいぶん偉い人のようである。そんな印象しかなかったものの、いよいよ受験本番の冬休みを迎えた頃、衝撃の電話がなる。
「勉強どころじゃないぜ!」
真夜中の天使』を落とし玉で手に入れたクラスメイトが続出し、騒然としたのである。そうね、中学生の読む内容ではなかっただけに、かなりの衝撃でした。
今でいうボーイズラブの世界ですが、それより強烈な独占欲と囚愛の世界ってものを初めて知ったわけですわ。
「さすが栗本薫だと」
そうして本を買うという喜びを知った高校生(無事受かったのが不思議だ)は、当時、本が文庫になるなんてことも知らなかったものだから、涙ぐみながらも本が発行されるたび、ハードを買っていたんですわ。

だから初めて購読したミステリー作品っていうのも栗本薫。『絃の聖域』でした。
ミステリーの醍醐味として、犯人探しと動機を読みながらも考えるわけだ。ところが作家が栗本薫となれば、愛憎の…ときたところで、男女の特定さえできないところが、凄いと思った。

そして次の年から始まった『魔界水滸伝』、これは初めて買ったSFとなるんでしょうか。SFというより内容はグロとも言えないこともないホラーな世界でしたけど。初のシリーズものの買い始めであり、初の挫折でもある。10巻くらいで負けたのでした。

ファンタジーとかってたぶん、ガラじゃないし私には合わないだろうと思っていたけど『カローンの蜘蛛―トワイライト・サーガ 』が発行されると、これまた初めての表紙買い。あのイラストに魅かれたんですね。そう、初版にはあのイラストを含む絵葉書セットもついてました。

本を買う楽しみを教えてくれたのは栗本薫でしたね。
あまりの執筆の速さに、私の財布は追いつかなかったわけですが、本を読む楽しさというものが私には残りました。
いろんなジャンルを描かれる方ですからね、世界に固執することはないのだという自由さ、領域を持たないことで、さらに拡がる世界観を教えてくれたように思います。
グインシリーズは最初だけ齧って投げました。「魔界水滸伝」も10巻くらいで挫折した私ですので、読み遂げることは無理だろうと思ったからですが。
100巻を超えたという話を聞いたとき、きっとここに栗本薫のすべてが集約されるのだろうなと思い、今更ながら読まなかったことを悔いたりもしました。
終わる必要もない物語なのかもと。
でも作家さんですから、終わりも考えただろうし、このキャラのこの先というものも常に考えていたと思います。
それを考えると残念ですね。先を読みたいと思っていた読者より悔しいんじゃないかなと思います。


ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。



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片雲さくら

雨のメルヘンテンプレート♪

テンプレートを公開しました。
雨のメルヘン

キャプチャ_雨のメルヘン

そろそろ梅雨に入りますが、気が滅入らないよう可愛くしてみました。

相変わらず、公開するときの画像が読み込まれなくてイライラしますわ。



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片雲さくら

ちょっと禁酒

夕顔と雨

おお、サムネイルを作って投稿なんて機能ができたらしい。
テンプレの没イラスト。
かわいくしようとしているのに、なんでこうなるかね。
ま、そゆこともあるよね。

ブラウザチェックをしようと思ってノートパソコンを久々に起動したら、ウイルスチェックだけで面倒になってしまったからまた明日。

気がつくと一週間で焼酎1瓶がなくなる。
これはヤバいね。
一応、夜しか飲まないって決めごとはあるんだけど、夕方起きて明け方寝るんじゃ
ほぼ、常に夜じゃん!
ってことに、起きたら酒臭かったのでようやく気付いたよ。
あやうくアル中になるとこだった(笑
え? なにその疑いの目。
いまだにガンマGDPはひと桁なんですのよ、おほほほほ♪

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片雲さくら

コーリング 闇からの声

むっひゃー、怖い! すげぇ話です。

特殊掃除の仕事をしている純也と零。風呂場で溶けてしまった死肉やうじなどの除去作業を終えた時、純也を呼びとめるものがあった。彼には「見る」力があるのだ。自殺ではないのか?
純也も参加しているSNSで偶然、その死んでしまった女性の名前を見つける。友達は少ないがオフ会にも参加していた。調べていくうちに同一人物であるとわかり、彼女が何故死を選んだのか、SNSを頼りに真相を探り始める。


「もう少し美しかったら」
なにをどう頑張っても友達ができないと、それを理由にする人もいるのもわからないでもない。今のままではダメ、変わらなければ。と気づいたところでてっとり早く変えられるのはそこかもしれんし。
でも、やっぱり『仰天ニュース』やなんかで見る美容整形の失敗例、プチ整形の恐怖、ダイエット地獄、ああいうのを見ると怖いねぇと思うじゃない。

死んでしまった彼女はどうもSNSで彼氏ができそうになったが、その男の彼女だという人から激しく容姿を罵られたことで整形に走る。
真相が明らかになることで、彼女がどうして追い詰められていったのかわかってくる。
…怖い。

それにしても「特殊掃除」、そんなものがあることさえも怖い。
明らかに自殺とか、拾い切れない肉片とかって警察では処理してくれないんですか?
放置された遺体が壁や床に浸みてしまうというのは知っていたけど、それを掃除する会社を作ってしまうなんて零ってば凄い。
零と純也は施設育ち。純也はかなりの美形らしいが、女が食いついてくるのは零のほうだという。どんなだろうね。そして役に立ちすぎるヤバイ坊主も結構いい。
沙莉菜もいい、将来お仕事一緒にできるといいねぇ。というか、シリーズ化してほしいもんだ。

それにしても、久々に終わり方が怖い話でしたぁ。
今、新型インフルエンザで騒いでいるけど、すっかり忘れたあの病気の方が遥かに怖いし、今もどこでどう入ってきているかもわかんないんだよね。
ぞっとしました。
ホラータッチのミステリーですね。すぐ食傷気味になる人は読めません(笑

女性なの? レイトン教授のノベライズも書いているそうな。ちょっと読んでみたいわ。


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片雲さくら

コネギ子とコネギ雄

5月だというのに、梅雨もまだだというのに夏日を幾日も記録している東京。
ジェット噴射が楽しくて、小蠅を見るたび噴射してたせいか、気がついたらコネギ子がしょんぼりしていた。
こころなしがのども痛いと、今更思う家主。
「…そうだ、飲みかけのマグカップの上とかでも平然と噴射してたしなぁ」

安全確保のために窓のヘリに置かれるコネギ子。
これで「プシュー」という音が突然襲ってきても、カーテンの向こうの世界。私には関係ない。
太陽燦々、ありがたい。

家主は起きている間は「アルコール消毒」と称して酒ばっかり飲んでいる。
思い出したように私に水を振りかけるが、これがホントに水なのか、時々疑いたくなる気持ちはきっと誰かしら頷いてくれるんじゃないかしらん。

「それにしても、やせたなぁ」
ネギというには少し細すぎる私を撫でながら、家主はなにやら思案し、買いものに出かけていったのだった。

コネギ子とコネギ雄
そして一昨日から、となりに「コネギ雄」が群生している。
「男がいるとモエるだろ?」
家主の一言にさらにやせ細る思いがした。
牛も子ヤギを連れて、コネギ雄たちのほうへ。。。



※コネギに性別はありません。栃木産と茨城産なので、そういう話にしようと思ったが漫才も難しいのでやめた。



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