片雲さくら

彩雲国物語攻略冊子

彩雲国物語攻略冊子

もらってきた☆
人物図鑑と、今までのお話をモーレツに凝縮したあらすじすごろくとか
載っている。

あと宮廷神宮物語の入門の書も。
このシリーズも借りてたんだな、読まなくちゃ☆

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片雲さくら

るるるの歌

まる まる まる まる



よる まる おきる


ヤベェ、頭から離れない。
超笑った。
五味太郎もびっくらだろうな。

もう一回連続で見た〜い。朝起きられんが…


あった。あった。



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片雲さくら

ブラックアウトです

ついさっきまで呑んでたのに、はたと気づいたらひとんちで寝てました。

ワイン飲み放題っていうので、白を1本あけ、赤2杯目飲んだとこまで覚えているんだけど、そこから先がまったく記憶なし。
普段はちょっとずつでも、飛び飛びに記憶があるもんなのだが、昨日はなぜかさっぱり覚えてない。完全無敵のブラックアウト。

「すまん、さっぱり覚えてないんだが…」

店を出るときは酔っ払っていたらしい。そんで、会計の時は財布から札を全部だし、彼女に押しつけ、なぜか自分んちのほうが近いのに、彼女の家までタクシーに乗ったらしい。
途中で「気持ち悪い」といいだし、路上でゲロッパ。
なぜかコンビニで燻製たまごやパンを買い、彼女の家につくなり爆睡。


らしい。
服までゲロッパ。ワイン色の柄がついてたので、服まで借りるしょーもなさ。
かなり迷惑をかけた。
「人間として恥ずかしいことをしてしまいました」と謝っといた。
今度は人間としてのみ、人間のうちにさよならできる飲み方をしようね、と言って部屋を辞す。ホントに最悪だわ。
「酒やめよう」
とは言わない。やっぱり赤ワインは避けよう。


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片雲さくら

下町不思議町物語

評価:
香月 日輪
岩崎書店
¥ 945
(2007-07)
イマドキのの自立の物語
大人でも
子供も大人も

両親が離婚して、父方の実家へ越してきた直之だが、関西弁と母なし、学校も遅れてたので成績悪い。イジメのカモだが「負けへん」と殴り返して怒られる。祖母は、嫁同様に直之を疎んじていたのだ。
居場所のないナオは、「不思議町」で師匠とも言うべき高塔に会う。不思議町には幽霊や正体不明の妖しいものや、トトロやガンマンがいたりする。師匠の家では時間がゆっくり流れる。食事も美味しいし、直之はあたたかい居場所を見つけたのだった。


丸メガネに着流しに煙管。美形じゃなくても萌えるポイントセット100万点☆
いいわ、高塔さん。関西弁ってところもなんだか合っている。

不思議町は大人がいけない。見えるものを否定するからだろうか。
直之が父親とケンカして家を飛び出すと、きっとそこへ向かったのだろうとなんとか行こうとする。お手伝いさんが直之を弁護してくれたのも感動だったがそこらへんから、どんどんかっこよい物語になっていく。
おお、こんな子供向けの本、私ったら。

立ち読みしてしまいました。



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片雲さくら

ワイン飲み放題♪

飲み友達に突然誘われ、新宿へ。そうか、世間はゴールデンウィークなんですね。
ゆくあてもなかったのでルミネに行き、たまにはワインでもいっかということで、この店に入った。
そんなに種類はないけど、飲み放題だというので、まずはビールで乾杯して、白ワインをボトルで貰う。
「あれ、置いといてくれないんだ」
白はどうやら冷やしてくれるので、テーブルには置かないらしい。常にころ合いを見て注ぎに来てくれるので有難い。
二本目は赤にして、テーブルにキープ。ボトルがないと落ち着かないのんべえたちであった。

真鯛のカルパッチョオレンジ風味、白金豚ロースト柚子胡椒のソース、自家製ローストビーフとポンム・リヨネーズとグリエールチーズのガレット、とやらを頼んだ。

ガレットとはなんぞや?
そば粉のクレープみたいなものでした。もちょっと厚い。
どれもおいしかった。

ワインのお店って店員の物腰がスマートでいいですな。
慣れた手つきで封切りをするので、ついつい会話を中断して見入っていたら、「どうぞ、お話しててください」と言われ、「可愛いわ」「上手いわ」「丁寧だわ」と口説き出すわしら。
女二人に言われても、嬉しくもないだろうに。飲み放題は期間中といっていたが、いつまでだか忘れた。

ブラッスリー・バルバラ (カフェ / 新宿、新宿三丁目、新宿西口)
★★★★★ 5.0







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片雲さくら

サイトリニューアル

パチパチパチパチkyu
2か月近くもんどりうっておりましたが、ようやくサイトリニューアルできました。
☆片雲☆
どこか、大きなミスをしているような気もするんだけど、とりあえずアップしました。
わーいわーいペコちゃん
「え? これヘンでない?」
ってところを見つけた方はお知らせくださると有難いです手
図書券500円分は出ませんが(笑

せっかくdreamweaverを使ったので、今回はわけもわからずspryを使ってみました。
どうなんでしょう。

リニューアルにあたって検索サイトとSEOの関係をちょっとSEさんに聞きながらやりました。
「…ホントかよ」とか疑いつつも(←サイテーね)
どんどん情報が古くなる上に、これが正しいとは誰も言いきれない世界ですから、ツライです。

わけがわからないので、とりあえず無料ウェブツールを使えるだけ使ってみました。
添削しだいで直していけばいいってことね。

ってことで、webをうろうろしていたらjugemもこっそりサイトマップの作成とか載せてたんですね。
新管理画面に移行するにあたって、ダメになるものが結構あるから、そういうところだけでも対応するようになったのかしらと思ってたけど。

サイトマップの作成手順について/JUGEM F&Qよくある質問集
これを見ても私にはできませんでしたよん(涙
ってことでこちらを教えてもらって作りました。
クローラの結果が出るまでちょっと時間がかかるみたいですが、いいかもしんないです。

Googleサイトマップの作り方


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片雲さくら

吸血鬼と愉快な仲間たち 3

評価:
木原 音瀬
蒼竜社
¥ 900
(2008-10-29)
萌え・・・・ます。
生々しいエッチのない、BLってとても貴重
木原作品の中では異色?

吸血鬼ドラマの第2段が放送決定。アルの続投を望むスタッフ側と猛反対する暁。しかしアメリカロケがあることを知り、肉親に一目会いたいと切望するアル。暁はアルの気持ちを推し量り、ドラマロケの承諾とともに渡米にも同行することに。蝙蝠の冷凍+解凍の補佐が必要だからね。
ネブラスカへ向かう途中、昔アルが世話になった吸血鬼のキエフに再会する。

 

暁は恐らくトラブルを呼びよせる何かがあるんだろうね。それ以上にトラブルメイカーのアルがいるから薄い感じはするけど。
まだなんの既成事実もないにも関わらず、会う人会う人すべてがふたりの仲を「あっちか」と誤解する。違うと言っても頑なに信じるしかないと思わせるだけ。無駄な徒労。

 

だって。
そんなわずかな時間なら解凍するのも、ちょっと待てばよかったわけだし、話をしなきゃいけないのはわかるけど、ソファに座って待つ余裕があるなら、服くらい用意してても罰はあたらんだろうし、誰か入ってくるかもしれないところで「全裸になる予定の男」と見守っている必要はない。
そんなことはどうでもいいか? まぁ、どんな噂たてられようと気にしないのが暁だろうが、今回は弁明するシーンが多かったし、キエフにまで逆に「おしゃべり男」とやり込められてしまっているから…ね。

 

キエフ、100年も吸血鬼をやっているという男である。美形がまた一人。
「完璧な吸血鬼」ともなると死なないのはもちろん、アルのように昼は蝙蝠夜は吸血鬼なんてのではなく、自由に変態でき霧にでもなれるという。人の記憶を失くしたり、操作することもできるという。だから血を戴くことも苦労しないと。
アルに血をわけることで、完璧な吸血鬼になれるかもしれないからどうだと声を掛けてくる。が、アルは迷う。

 

う…ん。そういう選択をするんじゃないかなぁと思ってたけど、やっぱりズルイ奴だなと思ってしまうわ。
吸血鬼じゃなかったら多分、確実に死んでるよねって体験を今回も体験してしまう。
暁にもまた心配させてる。
それでもその選択でいいんかいな。

 

今回、暁の過去がちょっとだけわかる。
アイスクリームの謎は解けたものの、その答えが出ていない。そして今回はいつもの二人のボケ突っ込み落ちがない。淋しい。
続くって形なのかぁ。発売されているのね、買いに行こう♪

 

JUGEMテーマ:BL小説
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片雲さくら

オールトの雲

評価:
一穂 ミチ
新書館
¥ 588
(2009-03-10)
少し違和感が残った。
幼馴染
互いを大切に思う二人の姿が素敵です。

今まで会った異性の中でいちばんの美人を挙げろと言われたら、太陽は迷わず流星の母親を選ぶ。
出だしがそれなんで、びっくりしたんだが、太陽と流星、名前でした。

 

隣に越してきた母子、「仲良くしてね」の言葉に押されて太陽は流星と仲良く成長していく。人みしりもあったが、流星はドライで言葉数も少なく、またハーフということもあって、なかなか人と馴染めないところもあったが、太陽は誠実でいつでもまじめな流星が好きだった。星が好きな流星とよく天体観測をしたりもしたが、高校に上がってからは隣に住んでいてもなかなか顔を合わす機会もないままに、会うたびに友として接してきた気持ちに変化が。そんなある日、お姫様のようだったあの流星の母が亡くなったと知らされる。大きなお城に一人残された王様のような流星に、離婚し別の家庭を持つ父親が、ハワイで一緒に住まないかと話を持ちかけてくる。

 

「雪よ林檎の…」のほうが好きだったなと、先に言っとく(笑
揺れる気持ちとか、温かい家庭とか、昴先輩とか、髄所いいところはあるんだけど、あまりにもキレイすぎて、猜疑心で一杯になる。私のような卑屈なババァには向いてない作品なのかも。

 

ただ、いつも独りで抱えて、そんなにも辛いだろうことも自分にさえ気取られないよう過ごしてたってこととか、遠レンのなかの耐えがたきもやもや、とか、そういう表現はつい、ホロっときてしまいます。上手いです。

 

複雑だなというのが素直なところで、そういうのもありかと思うけど、太陽の母親の気持ちかしらね。
他所の家のことまで首つっこむもんじゃない、恋愛だからいいのか? 流星が寡黙だというのはわかるけど、ホントのところはどうなんだろうっていうのが、なんとなくはっきりしないまま、太陽が選んだ答えに流されている気がして、本人の心が聞きたかったなと、ちょっと思った。

 

家族の大切さとか、家族のつながりとか、そういうのを丁寧に描いていると思う。
太陽ってのはきっと誰にでもそう親しく話せる人間なんだろうけど、あまりにもボーダーがなさ過ぎて、私としてはちょっと怖い。本人抜きで話すことなのかなぁと、恋愛というには少し淡泊なんで、そのバランスが痒いと思った。

 

前回も感じたように「つまみ」で流れていくところが多くて、いつの間にシーンが流れているのもちょっともったいない。

 

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片雲さくら

曲り角のボクら

評価:
中村 明日美子
白泉社
¥ 650
(2009-02-05)
時間が無いぜ、青春は。
可愛らしく清々しい
明日美子さんの少女漫画

万年学級委員長でもやってそうなインテリメガネの阿部くんが担任女教師を泣かせているところに遭遇した黒羽さん。そこからなんとなく阿部くんが気になってしまう。ところがその女教師が結婚するというではないか。阿部くんに話をきくとあのシーンは別れ話の真っ最中で。でもなんか、あんた未練あんじゃないの?(阿部くんと黒羽さん)
「あっちゃん先生と結婚するの」父親特権の醍醐味セリフをホスト風味の先生にとられてしまった父さんは、幼稚園の運動会で戦ってみようとするが…。(みんなきらきら)
学祭前にコクって後夜祭でフォークダンスを踊る。高校生のロマンですがな。どれだけのカップルが実るのか、賭けをする男子学生。別クラスの近藤さんにコクったモンちゃんだが…(曲がり角のボクら)

 

そうさなぁ。
吉田秋生の「ラヴァーズキッス」と同じで、男女の組み合わせとは限らないので、「ホントは誰か好きな人がいるんじゃないか?」と思った瞬間から、糸があちこち絡んでしまうので、そういう面ではほかの少女マンガより面白い。けど、BLではない(笑
「さくらふぶきに咲く背中」は最後までわかんなかったので、驚いたが、軽く次展開に行ってしまうあっさりさが、なんとも言えない。「曲がり角」とはそういうもんかもしれんけど…。

 

「うーん、やめとく…」
阿部くん、かわいい。メガネフェチというだけあってかわいいです。どうやらこれがデビュー作らしい。
最初からこんなにょろにょろ系の体型を描く人だったんですね。
あっちゃん先生もかわいいです。

 

カーテンに隠れて泣くモンちゃんのシーンまで、ずっとみどりが男だとは思ってなかったので(…アホか、私)そこもまた驚いた。

どういう層の人が読む漫画なのかイマイチわからないけど、男女ともにかわいい。恋愛もの。そして突然の爆笑シーンがあるおかしな漫画です。

 

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片雲さくら

夢オチ

「そうきたか、アハハハハハ」

自分の爆笑する声で目が覚めてしまった。
なんの夢を見てたのか、とても面白かったらしいことしかわからない。

 

プリンは食いきれないかと思うほど、重かった。
予想だが、500kcal以上ある気がするんだ…

 

ライアーゲーム」がドラマ2&映画化するらしい。
100円拾って交番へ届ける、横断歩道は手を上げて渡る、そんなバカ正直な18歳の女の子のもとへある日一億円が送られてくる。手紙も読まずに荷物をあけてしまった彼女はライアーゲームという人を騙して勝ち伸びるゲームに強制的に巻き込まれてしまう。ゲーム終了時にその一億は返還せねばならず、また対戦相手の一億を奪えば、それは自分のものになるという。対戦相手として選ばれたのは昔の恩師。大金を持っているのが怖くなった彼女はその恩師に一億を預けてしまうが、騙されていたことに気づき、このままゲーム終了となると一億の借金が彼女に残る。困った彼女は出所したばかりの詐欺師に相談をする。その詐欺師、根っからの詐欺師ではなく…。レビューはこちら

 

騙し騙され、命がけのゲームなわけなんですが、これが結構面白かった。
「バカだな」とだれもが思うほど正直娘に戸田恵梨香、なぞの天才詐欺師に松田翔太。
一気に見ないとトリックと「今、何人だ? 今いくらだ?」って計算ができなくなるが、そういう考えさせるところも面白いドラマでした。

 

そうそう、ドラマ復活といえば「木枯らし紋次郎」。江口洋介がやるらしい。…それでか、「ひとつ屋根の下」が再放送されているのは。。。

 

「木枯らし紋次郎」はモノクロの時代じゃなかったろうか。
チャンバラドラマでありながらも、侍ではないので、紋次郎はドスで戦う。刀ほど切れ味がないのか、それとも磨きもしないし、血切りの振り落としもしないで納めるせいか、切れ味が悪い。
ほぼ警棒の扱いだった。戦ったはずの相手が、またしても山中に現れる。何度でも出てくる。
そこが怖かったのだ。
そして一番最後の戦いの時には、切った上から「ギーコギーコ」とのこぎりのようにドスを当てつけている紋次郎。血しぶきでまくり吹きまくりだが、モノクロでよかったねぇと安心するわけで。

…記憶違いだろうか。そういうところがどうなるのかちょっとみたい。

 

ライアーゲーム DVD BOX ライアーゲーム DVD BOX

 

 

木枯し紋次郎 DVD-BOX I 木枯し紋次郎 DVD-BOX I

 

 

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