片雲さくら

不覚の金曜日

嫌いな言葉=はしご

ふいに送別会を行うことになって、聞いてたメンバーとさっぱり違う面子で呼び寄せられつつスタートする。
パブで軽くビールを煽って、寿司屋に移動し、もう一人合流で、ちっさく女四人で飲む。
手でゴキブリもハエも握り潰す女の話にはなをさかせつつ、あの半そで野郎めどうのこうのと抜かしているうちになぜかラストオーダーですと追い出されてしまったので、「芽ねぎもない寿司屋なんて、こっちからごめんだねぇ」となぜかタクシーに乗り、送別会の主役がいつの間にかいなくなったのに、この日初めて飲むぞという方の行き着けのスナックで落ち着く。
「なんでや!」「私は帰る! いいからアンタは泊まりなさい」
へんな上司命令を受け、初めてだっつーのに、しかも社内でも滅多に話したこともない女性の家になだれ込んで、これまたなんだかわからんうちに酒盛りをする。


おや、気がついたら、お日様燦燦、11時ですよ。
朝っつーより、昼ですよ。
いっやー、床に転がっているおねえちゃん。私一人布団でヌクヌク寝てました。
うっひー、ゴメンネ、さっぱりわかりませーん。

ここ半世紀くらい、人んちに泊まるとか、化粧落とさず寝るとか、そういうことしたことなかったのに、どうしてでしょうね。
そろそろ下り坂に差し掛かったってことですかね。
ユルくなっちゃったってことですかね。
あ〜あ

まぁでも、「このクサレ●●●カイシャ、呑める奴もおらんぜよ」って思っていたけど、一人見つけましたぞよ。
床暖房だからぜんぜん平気と笑ってくれたおねぇちゃん。気さくな方でした。
もっと繊細なお嬢さんだと思っていたのに、話してみると面白いって人もいるんですねぇ。
世話になりっぱなしで、呆れられてないとよいが、気を使わせないオーラを出していらっしゃったので、大丈夫かしらんと、これまた気を使わない私はダラダラ過ごして、ダラダラ帰ってまいりました。

二日酔いというより、まだ残ってますねって感じでしたので、家に帰ってきてビール2本呑んでとりあえず寝ました。
あ〜あ

飲み会の季節。気を引き締めないと行けませんねぇぇ。



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竹光侍 5 (5) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

評価:
松本 大洋,永福 一成
小学館
¥ 900
(2008-09-30)
本巻、宗さんは静かです
ファンタジーな江戸
一ヶ月引っ張ってしまった。続きが楽しみでありながら、読むのがコワイのよ。
宗さん、子供の前でかっこつけて、雨嵐、雷様を一括して雨をとめる。神通力でもおありか?
こんなドブ臭い、血なまぐさいところから旅立ってやると息巻く黒犬。「お父…」で殿様バッタ、笑わせるシーンは相変わらずてんこもり。鼻血垂れ流しながら、昔を語るでない。

前回捕まってちょっぴり安心したけど、やっぱり木久地は怖い。牢の人間も怖がって他所の牢に移りたがるほど、こいつがやっぱり火事を気にとんずらしてしまう。
気合だけあって、腕のない森、ついに宗さんに一勝負を申し込むも、力の差が激しく違うことを思い知らされるだけ。そんなオロオロ状態に舞い戻ってきた木久地が夜の闇にしのびこみ、黒犬も凍る血生臭い町に戻ってしまう。
わずかな平穏。
猫の言い草に笑ってしまう。

「人がおらぬでさびしいとは、人がおる事を知る者の考えだら」
町に慣れてしまった者に、山は語らぬという宗さんに勘さんは「世迷言」と抜かしながらも、ちゃんと慰めてくれる。いい子じゃの。ホント、子供たちと信濃に行ける日が来るといいね。そうそう、お勝さんも連れてってね。
お気に入りの御輿さんは、國房の夢を見るけれどまだ語れんらしい。囚われないといいのだけど…。


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きのう何食べた? 2 限定版 (2) (モーニングKC)

評価:
よしなが ふみ
講談社
¥ 960
(2008-11)
防水カバーが良い!
「出た」と思って普通に買ってしまったが限定版だった。…そこまで要らない。ビニールカバー(え? ビニ本? ああ、これを片手に料理しやすいようにって意味ね。)とポストカードと厚紙付き。

「彼女と喧嘩したのね」と誰もが見て思う落ち込みを見せる史郎さん。しかし彼がそこまでダメージを受けている理由は、先週買ったセロリをダメにしてしまったってこと。
彼は安く買い、無駄なく食材をいかして美味しくご飯を作ることに生きがいを感じている40才の独身男性。彼女なんているはずもないでしょ、ホモなんだから。
ってことで、今回は昔の男の話だとか、ケンちゃんと一緒に住むようになった話だとかも出てきます。それからお父さんが食道癌で手術されたりと、色々。

料理といえるほどの料理を作ってない私としては、小さなことが勉強になりました。
さっそく朝から食べ物がないので、じゃがいもをレンジであっためて食ったりしてみました。レンジで皮ごとあっためるなんて、知りませんでしたさ(初歩すぎ?)
鷹の爪の使い方とか、ブリのアラの一処理の方法とか、「おお! そうだったのか」って感動しながら読んでました。
さすがにこの本を片手に料理する腕前はないですが、さすがアラフォー男なだけあって、献立もバランスよく、カロリーを考えたメニューになっているので、使おうと思えば使えるのかもね。

まぁ、食事は喜んで、美味しいって一緒に食べてくれる人がいると作りがいもあるんでしょうね。
ちゃんとご飯食べようって気持ちになります。なるだけだけど。

あ、これはね、BLといいながらも絡みとか全くないし、主婦感覚だし、共同生活も男女のノリで「そうよねぇ」って共感できる生活観だったりを題材にしているので、敷居は低いですよ。



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くおんの森 (1) (リュウコミックス)

くおんの森、そこはあらゆる本が集い眠る場所。本好きばかりがクラス不思議な町・栞ヶ浜で、魚住少年は<森>を主語する少女・モリととある契約を交わす…
裏表紙のこの説明と表紙の絵で買ってみました。
「本は人を呼ぶのだ」

「寂しいって?」
「おや 当たり前。
 本は読まれるために在るもんなんだから」

魚住くんは読書が好き。読んだ本の記憶は決して忘れない特技の持ち主。お母さんは作家さん。引っ越してきた栞ヶ浜は、町中の人が本を読んでいる変な町。おじいさんの日記を見つけて、学校のとある場所へいくと、逃げてきたという「紙魚」に遭い、「かくまえ」といわれ食ってしまう。

うーんと。
想定としては面白いのだけど、言葉遣いもどくどくなので、ちょっと置いていかれます。時代設定も不明(下駄はいてる…)、町中は読書家で溢れているけど、学校は普通だし、モリとかいう少女と執事っぽい羊さんとやらも太った猫もなんだかよくわからないし、本を読むというよりスイーツ食って、人の話を聞かずに盛り上がっている感じでした。
最後のお話的なものがじゃんじゃん続くなら、それはそれで面白いんだけど、助走が長いのはモチベーションがついていきません。トシだからか?

後の盛り上がりでもあればなんとかなるんだろうけど、聞こえよく言えば独特の世界、素直な感想を言えば独りよがり。ちょっと残念。絵は上手いのにね。



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艶漢 1 (1) (WINGS COMICS)

評価:
尚 月地
新書館
¥ 557
(2008-09)
画集クオリティー!
大正ファッションの空想サスペンス
お、面白すぎる。腹抱えて笑った。てか、腹よじれて腰が痛いわってほど、声上げて笑ってしまうので、電車など公共の場では読めません。
ちらっと中を覗かれようものなら、男の人はもちろん女性でも「ぎょ」としてしまうような描写が満載されていますから、なおさら危険です。あい

ってなことで、大正時代って聞いたんでそうだと思うんですけど、標準、『はいからさんが通る』な服装や街風情だったりするんですけど、独特すぎてなんともいえない。
警察官の光路郎はある事件の聞き込みに立ち寄った商人街で、傘売りだという詩郎に出会う。
詩郎くん、これがまぁ可愛い顔して露出狂…もとい、着物を着るのも嫌い、ふんどししめるのも嫌いっていうちょっと変わった自由人。
ところが光路郎くんはその正反対といってもいい、正義と情熱と熱血漢に制服を着せたような全うなお方。
ってことで、手取り足取りふんどしのしめ方からビシッと教え込んだり、料理を教えたり、制服プレイもとい、警察官へ勧誘したり、するうちに仲良くなっていく。
激しい笑いを誘うやりとりにねじ込まれた事件は、まさに大正というオカルトチックなホラーチックな、猟奇的なものばかり。熱血警察官は当然のことながら、華奢ながらもしっかりとした筋肉は伊達でないことを詩郎くんが発揮してくれる。
これがまたスゴイ。
見とれてしまうくらいのアクションである。
そして背景もスゴイ。
これ、アシスタント無理でしょってくらい独特のタッチな上に、構図が縦横無尽で、ついつい部屋の隅の金魚や達磨にまで目を凝らしてしまうほど細かい。
アニメでいうと「攻殻機動隊」のETOROHUだとか、草薙少佐が初恋相手の少年の話を聞きに行く街の風景。
漫画でいうなら、アクションシーンといい、詩郎や兄やの格好などから、『新暗行御史』を彷彿させる。そうね、あれも描くのが楽しいんだろうなっていう書き込みようだったけど、この方も激しく楽しそうである。
4話収録だが、3話だけデジタル処理でした。どっちもありえねぇくらい細かい仕事で、隅々まで楽しい。

詩郎くんが自由人な上に、やたらエロい格好をするし、スキンシップも激しいので、下手するとそこらのBLより絡みのシーンに見えるページが多いところが笑える。
「もっそれ」の笑いが好きだった人は多分OKでしょう♪

次々とおバカが登場するので、これまた楽しい。
詩郎くんと兄やはゆくゆく過去の暗さと向き合うことがあるかと思うと、ちょっと怖いですが、すべての終わりが心地いいので、そんなに心配ないかな?

「君のように強い力を持つ者は 深い孤独に陥りやすい」
本来、暑苦しい奴は嫌いですが、光路郎さん、根っこからいい人です。ステキな酒癖もあるし。
ああ、全部いっちゃいそうだ、アブナアブナイ。


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片雲さくら

テンプレート どんぐり

どんぐりはおとこのこでしょうか、おんなのこでしょうか。
そんななぞなぞありましたねぇ。

キャプチャ_どんぐり
テンプレート公開しました。
どんぐり

秋もそろそろ終わりですねぇ。


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片雲さくら

ライトノベルを考える

そうだねぇ、そろそろ仕事探さないとねぇ。
「で、アンタは何になりたいんだい?」ってところでいつも躓く。
転職サイトを利用すると過去の経歴と照らしあわせて100パーで紹介されてくるところを、どうしても避けたい私としては、「はったり」をもうちょっと重厚にしなければと思うわけさ。
まぁ、職種は後回しにしたとしても業界も特にないしねぇ。
ってことで、改めてBtoBとCの違いなんかを今更検討したりしながら脱線しては、「資料、資料」と言い張ってサイトを眺め、本を買うわけだ。

ライトノベル、『オタク産業白書』かなんかで、来年来るのはライトノベルと書いてあった。
そう? まさに私はそんな兆しざんすよ!
漠然と思いつつも「ライトノベル」の定義って何? と、
コバルト文庫に続き唸る私。

最近、ホントに最近、まるで私の絶叫「なぁ〜に?」を聞いていた人がいたかのように、はてなにもwikiにも項目が追加された。
・アニメ調のイラストを多用していればライトノベル
・キャラクターを中心として作られていればライトノベル
・青少年(あるいは中高生)を読者層に想定して執筆されていればライトノベル
・内容が薄く、読みやすければライトノベル
・ライトノベルを発行しているレーベルから出ていればライトノベル
・作家がライトノベルを書いてればライトノベル
・ライトノベルは出版側のマーケティングにより創られた「ジャンル」であるため、出版社がライトノベルと宣言した作品=ライトノベル

(笑)
まさに「循環的な定義」と「極論では『源氏物語』もライトノベルとする議論もある」になってしまうではないかと思うところで、やっぱりラインはないのかなぁと思ったりしつつ、
イラストレーターの上手さはやっぱり本の魅力だと感じる今日この頃。
そうすると、「ライトノベル」とされるラインに入ったものをあんに狙っていけばいいって話になる。
しかし、すでにゲーム業界ではそういう引く手あまたのイラストレータにすでに注目していたりするんですねぇ。
しかぁし、オタク産業に連動される本、コミック、ゲーム、フィギュアは寝る間も惜しんでジャンジャン垂れ流されているが、
ここから一歩(? 歩数はわからん)離れてオンライン業界から眺めてみると、クリティカルマスとなるサイトなりモバイルはあるのだろうか。まぁ、知らないだけであるんだろうなぁ。
やっぱりwebの世界はまだまだ突っ込む余地があるのかもしれない。それとも一過性として捉えている世界なだけに定着はしないと考えるべきか。
やっぱり原野で雄たけびを上げるのは難しいらしい。。。

…意味のない呟きでした。
つうことで「このライトノベルがすごい!」を買ってみたのでした。
…やっぱり脱線してるよなぁ。朝から眠くてしょうがない。
ゆうべ夜更かしして「伯爵と妖精」を観ていたせいだろうか。
エンディングでひっくり返りました。夜中でよかった。

オタク産業白書 (2008)

オタク産業白書 (2008)
株式会社メディアクリエイト


図書館戦争

図書館戦争
有川 浩


“文学少女”と月花を孕く水妖

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)
野村 美月



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このライトノベルがすごい! 2009

評価:
このライトノベルがすごい!編集部
宝島社
¥ 580
(2008-11-22)
資料のために買ったので(爆)、期待はしていなかったが、ライトノベルがなんなのかがなんとなくわかってきた。
読者による人気投票により作られた、「ライトノベルランキング」「キャラクターランキング」「イラストレーターランキング」などのほか、
1位になった「文学少女」の作家・野村美月さんのインタビュー、イラストレーターの竹岡美穂さんのインタビュー。
キャラクター研究、書店売り上げランキング、それから目利きのオススメ、名セリフなどなど、コンテンツは盛りだくさん。
それから、各レーベルの新人賞受賞作の紹介とジャンル別ガイドなどがある。
ライトノベルに関連するサイトやレビューを頑張っているブログなんかも紹介されている。

この一冊で、なんとなくだが、だいたいライトノベルがなんなのかわかってきましたよ。

西尾さんの「戯言」シリーズも入るんですねぇ。唯一読んでたシリーズがこれ…。
「文学少女」シリーズと「図書館戦争」も是非読みたい。…あれは文庫化されないのかなぁ?
ちなみにアンケートの年齢層を見ると「31〜40代」「41〜」はわずか1%しかいなかった。アハハハハ・・・


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蟲師 10 (10) (アフタヌーンKC)

評価:
漆原 友紀
講談社
¥ 620
(2008-11-21)
感動をありがとう!!
旅の途中
これにて降幕
「降幕の刻」
え? 終わるなんて思っていなかった。ショックですわ。
ずっとずっと続くんだと勝手に思っていました。

都会化していく地球にあって、人の心も自然を忘れゆく流れの中で、この作品は、日本の風景の懐かしさとともに、目に見えない「力」やらなにやらをそっと訴えかけているようです。
「蟲」とは、目に見えない妖怪や妖精のようなものであったり、草木或いは土塊であったり、或いは勘のようなものだったりして、ごく普通に自然に漂っていたり、或いは「間」や「魔」におちたときに拾ってしまったり憑いてしまうもの。
蟲師はそれを取り払う方法や、薬をわけたりすることもあるけれど、言い伝えどおりにうまく処方できるものでもなく、ただ見守るしかないこともあり、それを恐怖する人もいれば受け入れる人もいて。

ちょっと妖怪チックなところもあったりするのかもしれないけど、日本昔話みたいな、全くのフィクションとして捉えることができない人と人とのお話です。
ものには「理(ことわり)」がある。理解するも突っぱねるも、人の自由。業で背負いこむこともあれば、病のように誰彼として選ばれたわけでもなく、その逆で運命だったりすることもあって。
勝手に生きているようでいて、人も自然も侵略しあっていたり干渉しあっている。
折り合いが大切なんですね。
それより感謝の気持ちを常に持てたらよいなぁと、襟を正す機会を与えてくれる本でした。


今回は終わりを感じさせるような、物悲しい話ばかりでした。
ぎんこがしばらくみないうちにやけに顔が縦長になっ…ゴホン、やけに大人になってしまって、一巻の若々しくもいちいち豊かな表情で笑わせてくれた頃が懐かしい感じですわ。
最後だからぎんこにまつわる話の一本でもあるのかなとも思ったんですけど、いつもと変わらず。
そんなところが、なんだか、これからもまだずっと旅を続けていくんですってな感じでよかったといえば、そうかもしれない。
そういえば、一巻のころのこの独特のタッチも大分、柔らかくなりましたね。

最後だからぎんこにまつわる話の一本でもあるのかなとも思ったんですけど、いつもと変わらず。
そんなところが、なんだか、これからもまだずっと旅を続けていくんですってな感じでよかったといえば、そうかもしれない。
ああ、ホントに残念です。
また、ちょっとずつでも、スピンオフでもなんでもいいから描いて欲しいです。


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片雲さくら

星色のおくりもの (フラワーコミックス)

評価:
藤間 麗
小学館
¥ 420
(2008-04-25)
藤間先生の虜になるので注意((笑
こんな物なのでしょうか。
うんA♪
資料のために買ったので(爆)別にいいけど、子供向け…? かな?
タイトルのほかに2本収録。タイトルのはゲーム? ゲームのキャラデザをしたとかで、そのまんが化らしい。
恋愛もの? かどうかもよくわからない(…認めたくない、そんな私のほうが子供か)。
田舎の廃校寸前で女一人に美形四人だけ(先生含む)の高校生活という設定。そりゃ、仲良しごっこじゃなく誰かしら恋に墜ちてもいいさ。
けど、いくら田舎だからっておパンツ見せながら、グズってる女に愛だ恋だ言われても…。
ゲームのデカイシーンをガンガンとつなげたような、無理矢理な展開で、なんのふくらみもなく感情もなく、こんなに絵がうまいのに、勿体無いなぁと思いました。
たぶん、ゲームのほうが面白いだろう、これなら…。


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