片雲さくら

やっと週末

やっぱ連休疲れがキテるのかねぇ。
今日は帰りの電車で一駅乗り越してしまったよ。飲んでもないのに。2つ前の駅まで起きてたのに…。
隣は各駅しか停まらないので、戻るのに20分も掛かってしまったよ。シクシク

石原さとみのドラマがよかった。たまたま見てたら面白かった。
コミカルな役もできるんですね。そっちのがかわいいかも。

今週は隣のねえさんが旅行に行ってしまったので、web担当は私だけってことで、いつもより真面目にチェックもしたりしつつ、Flashの勉強も佳境に入ってまいりました。イラレで描くより楽しいし、楽ですねぇ。
モーショントゥイーンを無駄に使って遊んでみました。

と、遊んで過ごすはずだったのに、「ちょっとねえさんに頼むには…」と腰のひけてる人たちに、いない間に「これ直して」「あれ変えて」とマイナーチェンジを頼まれまくる。
でもwebって人の作ったページをいじるのって結構大変ですな。どこのなにが命令してるのかわからない書き方されてたり、死んでるワードがあったりね。
歴史あるページはやりずらい…。
といって放置されまくった化石を動かそうとしている若い人たち。
鼻息掛けられると温かすぎで、オバサン眠くなっちゃうよぅ。

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片雲さくら

3way Waltz (祥伝社文庫 こ 16-2)

16年前、旅客機が山間部に墜ち500名余りが死んでしまった。その事故には謀略があったのではないかとの噂が流れる。その事故で母親を失った恭祐は、隠された真相を求めて集まってきた人々によって事件に巻き込まれていく。

3way=三つ巴。北の女工作員、“市ヶ谷”“東京動物園”“モグラ”“横田”、そして重要人物と黒幕と……。色々なところの人がいろいろな思惑で動いていて、3つっていうのがだれのことだか私にはわからないけども。
久々に“アナリスト”出てまいりました。相変わらず、ぞんざいな扱いを受けて嘆いてますけど、女工作員に心配してもらうほど筒抜けになってる関係ってのはヤバイんじゃないでしょうかね。そしておんなじように「捨て駒」扱いされている灰色の坊やもまた、似た様に。やっぱり人間って労いの言葉を貰うことで、疲れも癒される生き物ってことですかね。

この手の話では、たった一つの隠された真実(書きつけがあるとなおさら)で、政治家は愚か国家を揺るがすようなことってあったりするらしいけど。
どうも最近のニュースなんかを見ていると、そんな誰もが腰抜かすような情報やら、黄門様の紋所のような効力でもって、政治家の首を取れるような謀略がこの国にあるとは思えない。ましてや、そこまでジョーカーの使い方を知っている人間が、政治をしているようにも思えない。
けど、諜報を生業にしている人たちが居るとしたら、それはそれで、本当に生きるか死ぬかの日々なのでしょうけどね、っていうところで辛うじて最後まで付き合えるかなという感じ。闇の世界に生きる者を臨場感たっぷりに描いているところは、あいかわらずいいです。


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片雲さくら

見つからない!

はにゃ??

割とモノは定位置に置くたちなので、カギやら腕時計やらなくしたことはないんだけど、
無造作に置いてしまうものが、よくなくなる。というか、どこに置いたか記憶がなくなる。
レシートとか、ポストの郵便物とかね。

ここまでは持ってた。
とかって、行動を記憶の限り繰り返すんだけど、思い出せません。

探すのをやめたときに見つかったりするもんなのよね。

って期待をこめて、「水曜どうでしょう」を見ることに。
あああ、最近いつもオープニングを見逃してしまう。と思ったら時計が遅れてたんですねぇ。
今頃気づいたよん(涙
オープニングを見逃すと30%損した気分になりますね。

さて、探し物再開。
と思ったら何探してたか忘れちゃったよ。
アハハハハハハハ!


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片雲さくら

長い連休でした

それほど疲れたってわけでもないけど、長かったかなって感じです。
金曜日、早めに起きて明日の準備だの洗濯だの掃除だのして、バタバタと出かける。
手土産を買おうとしたけど、思ったより人が多くて、成城石井で「牧家のミルクプリン」を買う。
写真撮るの忘れちゃった。
この形、胸躍るよねー。楊枝でもつけてくれればなおいいんだけど、シールが面白かったからいっか。味もいいです。弾力もあっておいしかったっす。

土曜日。
ツアーで伊豆へ行ってきました。
紅葉の時期しか考えずに申し込みをしたんで、連休中の交通状態とかってさっぱり考えてなかったことを悔やみましたさ。
そして紅葉の時期も微妙に外して…。
たぶん、来週か再来週くらいですかね、伊豆のあたり。熱海は日本で一番遅い紅葉の場所だとガイドさんが言ってましたけど、ホントかどうか知りません。
まー、朝8時にさいたま新都心を出発して首都高ですでに渋滞。東名で渋滞。車移動ってのをここ最近してなかったので、久々に渋滞ってものを味わいましたさ。
ま、車中はくっだらない話をしまくってたので、飽きることはなかったんだけどね。
熱海梅林 → お昼ごはん → 浄蓮の滝 → 修善寺公園 → 駿河湾クルーズ → 夜ご飯 → 沼津魚市場
渋滞のせいで一箇所一箇所の自由時間は20分とか30分。ハードスケジュールですわさ。梅林でそれほど紅葉もないってのもわかってたわけだから、別に修善寺公園なんて飛ばしてもいいのに、律儀に回っているもんだから、クルーズで富士山も見えず、乗ったと同時に日没。
「月がキレイですねぇ」
としかいいようがないですね。淡島ホテルの風呂場が丸見えで、すっぱのじいさんが手を振ってたので振りかえしてやった。
ツアーですから、出される料理もそれほどのものでもなく。。。
行きの海老名サービスエリアで買った名物メロンのパンと、帰りの港北サービスエリアで買った横浜カリーパンとでっかい肉まんが一番おいしかったかなって感じですかね。
…何食食ってんだって?
いやだって、港北着いたの夜11時近くだもん。
終電に間に合うのか、もうみんな気が気でないっていう雰囲気でしたね。

終電一本手前に乗れてようやくうち帰れて、懐中電灯もってわんこの散歩。
よく待ってたねん。ごめんねこんなに遅くなって。

ってことで日曜日。
朝8時くらいとちょっと遅めだったけど、わんこの散歩にいくと、どっこまでも行く気らしいわんこに誘導され、朝飯前に長い散歩をする。
昨日の旅行より楽しいから笑えるねぇ。

ケータイを新しくしたんで、わんこの写真があまりなく、散々取り巻くって遊びまくってきました。
ヘタに出かけるよりわんこと遊んでるほうが楽しい私でした。



紅葉狩り

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片雲さくら

紅葉狩り

修善寺公園.jpg
伊豆。
熱海梅林から浄蓮の滝を経由して修善寺公園。
紅葉はまだ三分くらいですかね。
何しろ連休中なので、渋滞しまくりですわ。
日没までに駿河湾クルーズなんてできるのかしらね。
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片雲さくら

明日は5時半起きですよ

なんですって?.jpg
なんですって?
本気ですか?

ええ、みんな出掛けちゃいますからお留守番よろしくネ。

たまに来たかと思ったらそれかい。

…ごめんね〜
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片雲さくら

新人さんがやってきた

今週から、新人さんが入ってきた。
私の隣の席は物置になってたんだけど、そこに座ることになった。
プリンターが遠くになってしまうのはちょっとおっくうだけど、隣に人がいるのってちょっと楽しいですなぁ。

歓迎会を来月やるぞってことになったのだけど、
私ととなりのねえさんくらいしか酒を呑まないらしいと聞いて、ちょっと愕然。
新人さんも、飲まないんだか飲めないんだかって言ってたよと聞いてさらに驚愕。

さっそく新人さんに聞いてみる。
「忙しいですか?」
「別に…」
「ちょっと重要な話なんですけど」
「なんでしょう?」
「お酒飲めますか?」
「………は?」

いきなり聞くなと隣のおねいさんに突っ込まれつつ、後ろの呑めない陣に「重要か?」と突っ込まれつつ…。
「だって、飲めるのと飲まないのは大分違いがありますよ!」

それにね、そういうことっていざ飲み会の席になってきくとパワハラになっちゃう可能性もあるわけでしょ。派遣がいうのもなんだけど…。

「それほどドカーっと飲めない」って意味だったらしい。
ちょっと、安心。
最近の若い人ってホントに飲まない人増えたねぇ。健康的でよろしいですけど。
2時間越えると店変えるか、ボトルで頼むかって話になってくる人間たちには、ちょっと想像もつかないですね。
うーん。

ちなみに英語が堪能なので、最近やたら電話営業が英語だったりするんだけど、みんな撃退してくれる。
さっそく重宝しているらしい。
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片雲さくら

転々

渋谷アミューズCQNにて鑑賞。
「今日は残業しませんよ!」宣言を不意に3時に放ち、周りの人のシリに火をつけといた。ま、ちょっと残業したけどなんとか間に合いそうなので走って行った。
チケット売り場がまさかの混雑で焦ったけど、きっと女性客は小栗旬の方を観るんだろうから安心。と思ってたら、そうでもなく、わりと客席は埋まってました。

【あらすじ】
大学8年生のフミヤ(オダギリジョー)は借金84万円が返せず、借金取り(三浦友和)に「3日以内に用意しろ」と脅される。ところが次の日やってきた借金取りが、東京の街を一緒に散歩してくれたら百万円やると言う。翌日、井の頭公園で待ち合わせ、ふたりの「散歩」が始まる。目的地は「霞ヶ関」。さて、その理由は…。


監督は『時効警察』の三木聡。
そう聞くだけで、「ああ、面白いんだな」と思ってしまうけど、これは期待を裏切らない。随所に笑いが詰まっている。会話だったり、風景に溶け込んだ変なものだったり、出てくる人物だったり。
笑いもありつつ、なんだかほのぼのとするところも随所にあり、終わってしまうのが勿体無いなぁと思ってしまうような、温かさに満ちた映画でした。

それから、「ああ、私東京好きなんだなぁ」と改めて思ったり。
吉祥寺や西荻窪、阿佐ヶ谷は昔住んでたので馴染みもある。いせや、立ち食いの焼き鳥屋さん。帰り道、どうしても寄ってみたくなって一人でいっちゃったら癖になったり。「話の長い魚屋さん」ってあそこかしらとか、思い当たったり、阿佐ヶ谷の路地に見覚えあったり。そういうところも楽しかった。
神代植物園も深大寺も行ったし、調布の飛行場も行った。そのほかも色々、どのあたりかなと考えるだけでも楽しい風景でしたね。
『時効警察』のメンバーも楽しませてくれたしね。ホントに、映画が終わっちゃうのが残念な感じでした。
当然のことのようにエンドロールが始まっても誰も席を立ちませんでしたね。
案外、場内の人たちの思ってることは一緒かもしれないなぁと感じながらも、期待して最後まで観ちゃいました。

いい映画でした。あんまり、やってる映画館ないのかな? 勿体無いね。ま、『時効警察』好きの方はDVDを手に入れても失敗はない作品ではなかろうかと思われます、はい。

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片雲さくら

浦霞 純米吟醸

071119_1910~01.jpg
貰いました。

冬はコップ酒ですなぁ〜

ふはぁ
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片雲さくら

ジャンプSQ


増刷されたらしいですね。
全部が一から始まるわけだから、それはちょっと楽しいかもね。
明日あったら、買っちゃおうかな。

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