2009.02.11 Wednesday 20:33
片雲さくら
片雲さくら
そんな国の駆け出しのメガネ修理師・アニスはある朝、メガネ修理の呪文を間違えて唱え、アンティークメガネを入手する。掛けてみるとなんと突然、超絶美貌のメガネ男子が!
彼を召喚してしまったということはどこかで大事件が起こっている。そんなわけで事件を探すが、美形男子は記憶喪失である上に、彼女を気に入ってしまったがために、口を開けば口説き文句、一歩歩けば珍道中。溜息をつく暇もなく次々とトラブルがやってきて…。
口を開けば口説き文句というのは、どこぞの伯爵様と一緒なんですが、リュネットってのはイタリアかい?ってほど、どの男性もやたら口説きまくり、よいしょしまくり、褒めちぎってくれちゃってます。
師匠とやらも生まれたときから女性にモテモテで、3歳から80歳まで女人にモテまくるがために、挨拶のごとく口説きまくる。5歳の子供にも恥ずかしいほど丁重に。
無駄にいい気分になりたいときは、心地よい本かもしれない(笑
しかし、話は単調。話半ばでもう結末が見えているのだが、わかっていない彼女のためにドタバタは続き、一歩歩くごとにいらん一言といらん珍事が起こるので、素直に話が進まないところが面白いのかもしれない。
そして、ちやほやされすぎておかしくなっているのか、女の性格はこれもやっぱり壊れている。お前のせいで事件に巻き込まれている人を助けにいくのに、生活できなくなっちゃうだとか、餓死するって訴えを「そんなこと」と片付けるあたり、イタイにもほどがあるのだが。
いちいち彼女の突っ込みをきいていると、あまりにも自己中すぎて先を読む気が失せてしまうので、適当に流しながら読むに限るね。
しかし、蛇口を捻るのも魔法を使わないといけないという暮らしは不便だろうなぁと私は思う。思っただけで手元にコーヒーがくればいいと思ったこともあるが、いちいち思わないとダメっていうならめんどくさそうだと思ったり。だって、他のこと考えながら作業することとかできなそうじゃん。歯磨きしながら新聞読むとか、多分、この国の人はできないんじゃなかろうか。
そこまでいうほど、カッシアが人としてどうって(少なくともアニスには言われたくないねぇ)言われるほど欠損しているとは思わない。むしろ全うな王様気質で、自分の立場をかなり弁えている真面目な人だと思うのだが。
まぁディルも惚れてしまったんだからしょうがないだろうが。とりあえずそうなるよねって結末で一安心、ってなところですかね。
異国の話なんだから、タイトルくらい捻ればいいのにね。ライトな学園ものだと思って買ったのに…。
ディル=白馬系。「おまえのものになってやろう」いいっすなぁ♪
カッシア=彼もたぶん白馬系だが、ディルのせいでオオカミ系に甘んじている感じ。
イノンド(師匠)=わんこ系。憎めない人ですね。
JUGEMテーマ:ライトノベル、










テイルズ オブ グレイセス






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メガネいいですねぇ。はわぁ…
個人的にはメガネの魅力ははずす瞬間にあると思うんですが、笑
そうかーはずしちゃいけないのかー…
それにしても“口を開けば口説き文句”ってとこと、
“無駄にいい気分になりたいときは”ってところに
ものすごく購買意欲がそそられます笑
さくらさんの所にくるとサイフの紐がゆるゆるになって困ります。。。