片雲さくら

暗い越流 (光文社文庫)

家のどこかにある母の骨壺を取ってきてほしい。女の依頼で、心霊スポットとなった家へ向かう葉村だが、地下への階段を見つけ…。(蠅男) 弁護士が出版社へ持ち込んだのは凶悪な死刑囚へのファンレターだった。調布の消印と名前しかない手紙を手に差出人を探し始める。(暗い越流)

葉村シリーズの2話を含む短編集。ここで古本屋のバイトの始まりがようやくわかった。というか葉村シリーズは順序よく読んでないので、(それでもなんとかなるので)つぎはぎされる履歴も面白いと思うが。不運というか、それだけで片づけちゃ申し訳ないほど、不運な目に遭う葉村さん。それでも、毒づく元気があるところが素敵だと思う。こんな風にサバサバ慣れたらいっそ気持ちいいんだろうな。
出版社の私の話は一話ごと終わりに、ぞっとすることが書かれていて怖い。そして面白い。
「狂酔」はなんだかよくわからなかった。が、葉村志リースが読めたのでま、よしとするか。

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