片雲さくら

BABEL / 9mm Parabellum Bullet

評価:
9mm Parabellum Bullet
日本コロムビア
¥ 2,440
(2017-05-10)
【ディスク1】
  1. ロング・グッドバイ
  2. Story of Glory
  3. I.C.R.A
  4. ガラスの街のアリス
  5. 眠り姫
  6. 火の鳥
  7. Everyone is fighting on this stage of lonely
  8. バベルのこどもたち
  9. ホワイトアウト
  10. それから

5月10日発売されました。

LINE LIVEでニューアルバムや今回のツアーについて卓郎やカズ、チヒロがちょっとずつ語ってくれました。

ツアーといっても今回は3会場ですが、いつものメンバーの定位置を変えたりするそうで。

ギター(サポート)が後ろだったりするそうで。

しかも二人? スコアブックを見たら、なるほど今回は1本追加されている曲が多いようです。

 

アルバムはなんだかその時出てたサポートギターの人が

「全部聴いてもまだ2秒しか…」というようなことを言ってたましたが

そのとおりのような、あっという間で、

でも充実してて、すべてが新しい感じな曲なのに、

やっぱり9mmな曲になっているので、

始まった瞬間の「わー」から終わるまで息をしてなかったかと思うくらい感激が続く。

ま、短い曲が多いけどね。

たぶん前回はシングル発売が先で、半分知ってる曲だったアルバムだったから

違いがあるのかもしれないけどね。

 

あと、歌詞が割と艶っぽいというか大人な恋愛とか、

肉厚な過去や関係をにおわせる人間はあまりなかった気がするけど

なんか世界観が変わった。

 

というより、またしても転職期間だった私にはすべての曲が私のために作られたような一枚に思えたw

 

「Everyone is fighting on this stage of lonely」や「バベルのこどもたち」

こんな乱暴な言葉も使うのかとか、否定的なことを言ったりもするのかと

ちょっとこれまでにない感じがあってそれもさらに好きですね。

「Everyone is fighting on this stage of lonely」はもう、面接いって嫌味言われて

泣いてても次の日も、よっしゃ、それでも、がんばるぞって思える応援歌でした。

まじで。

 

フェスによくでる9mmですから、「はじめてみた」って言われることもありますが、

続けて「かっこいいね」って言われたり、あのギターのリフをもう一度聴きたいとか言われると

ちょっと自慢したい気持ちになります。

夏が来る前に、今回のアルバムもめっちゃかっこいいのよと、とりあえずザワつかせてみました。

もうすぐライブ。どんな風になるのか、楽しみです。

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