片雲さくら

2月に読んだ本(2017年)

うわー、気が付いたらもう3月で。 全然小説を読んでないことに気付きました。 積んでたはずの本もどこへいったことやらってくらいに本から離れてました。
うーん、もうすぐ誕生日です。
ここで最後と思って入ったカイシャもやっぱりブラックで。
祝日は出勤なのに有休は少ないし、昇給ありってはずだったのに約束してないといわれちゃったし、上司は土日なしで働きすぎて、急激に認知症と虚言癖になり、仕事の邪魔をしてくるし、大納会で無駄に30分話してたクソすぎる会長とか人類で最も敬えない生き物だってわかってしまったので、なんだ、誕生日迎える前にもう一回転職活動しちゃおうかなって思いました。はい。
もうすぐ50です。
なに? 忍耐力ないの? って第一印象で思われるほど、転職してますけど、やっぱ、未来ないなって思った時点で耐える必要性を感じてないので、これはやっぱり繰り返すねぇ。って、見透かされてるから、ブラックにしか引っかからないのかもしんないけどな。 ここにはいられないと思ってしまうわ。
ダメなんだろうね。わかってはいるけど、残ってもダメなら酒友が増える分、転職のほうが面白いかなと思ってしまう時点で、ダメなんだろうねww。

2月の読書メーター読んだ本の数:13
読んだページ数:2673
ナイス数:56
静かな炎天 (文春文庫)静かな炎天 (文春文庫)感想葉村シリーズ続けて読むとホントに、「仕事はできるが不運すぎる」ってのに笑える。ここまでどうして不運を引き寄せるのか、「聖夜プラス1」は可哀そうだったわ。つか、電車事情を知ってるせいか、やたら頷けた。セリフのあとの「ざまあみろ」とか「くそったれ」とか、そういう受け止め方がとても身近に感じて今一番好きなキャラだ。続きが待ち遠しい。読了日:02月27日 著者:若竹 七海
金の国 水の国 (フラワーコミックスアルファスペシャル)金の国 水の国 (フラワーコミックスアルファスペシャル)感想んー、ワンピースの同人かと思った。もっとオリキャラで描いてくれれば話が入ってくるのかもしれないけど、んー。読了日:02月26日 著者:岩本 ナオ
アブラカダブラ ~猟奇犯罪特捜室~ 2 (ビッグコミックス)アブラカダブラ ~猟奇犯罪特捜室~ 2 (ビッグコミックス)感想つぎたし、が怖い。けど、ちょっと飛ばしすぎな気がして、なんでそこにたどり着くのか、なぜこいつにつながるのかってのがわからんかった。読み直してみる。読了日:02月25日 著者:
DOG END 2 (裏少年サンデーコミックス)DOG END 2 (裏少年サンデーコミックス)感想いいっすね、怒ると方言になる人好きですよ。クソメガネあほっぽいとこあってかわいいですね。死ぬよ、って言われたらちょっと防衛しろよww読了日:02月25日 著者:ゆりかわ
神様のジョーカー(3) (イブニングKC)神様のジョーカー(3) (イブニングKC)感想え? なんだ終わりなのかって感じ。エピソードの一つとしてなら許せるけど、結局あの見た目もよろしくないじじぃが出ずっぱりの暗い漫画だったのかと思うと腹立つ。終わりもそんなもんだろうねって予想と一緒。川村、卑屈な笑いするくせに泣くのか、情緒不安定。神、つか人も器がちっさい、狭すぎる世界の話。読了日:02月19日 著者:佐原 ミズ
神様のジョーカー(2) (イブニングKC)神様のジョーカー(2) (イブニングKC)感想マヒロは死んだとばかり思ってたが、そんで、また危ない目に遭うのね。神様とかいうよりは運が悪すぎる、嫌われやすい女ってのもいるからなぁ。確信がもてないね。一時人気だったからといって落ちぶれたやつにペンを持たせても商品になるものをかけるとは思えん。なんでこだわるのだろう? 神が見たいだけ? 読了日:02月19日 著者:佐原 ミズ
ふるぎぬや紋様帳 1 (フラワーコミックススペシャル)ふるぎぬや紋様帳 1 (フラワーコミックススペシャル)感想新連載なんすね、雨柳堂も続けてね。これもまたちょっと怪しい世界なのね、着物のにいさんが美しい。目の保養。読了日:02月19日 著者:波津 彬子
ぼくの輪廻 1 (フラワーコミックス)ぼくの輪廻 1 (フラワーコミックス)感想面白かったー! 表紙が笑えるから買ったけど、中身も面白かった。DTとゲイと巨乳ってすげー組み合わせだ。こんな少女漫画ありなのか? まさにご乱心だろww 続き買うわ読了日:02月19日 著者:嶋木 あこ
アブラカダブラ ~猟奇犯罪特捜室~ 1 (ビッグコミックス)アブラカダブラ ~猟奇犯罪特捜室~ 1 (ビッグコミックス)感想虫みたいな顔の油小路先生がいるお蔭で猟奇殺人がテーマでも暗いまんまにはならない。拘束された犯罪者に知恵借りるってオマージュはこれを超えるものがないってことなのか? 飲まれちゃいそうな危うい感じ。ちょっと続きが気になる。読了日:02月05日 著者:リチャード ・ウー,芳崎 せいむ
DOG END 1 (裏少年サンデーコミックス)DOG END 1 (裏少年サンデーコミックス)感想クソ真面目なメガネとゆるい感じのがんばる子ちゃんコンビ。好きですね。スポーツでも殺戮でも。レズビーなねぇちゃんたちもすげぇいい感じ。読了日:02月05日 著者:ゆりかわ
それから、君を考える (Canna Comics)それから、君を考える (Canna Comics)感想表紙買い。なんかこう、描き手のクソ恥ずかしさをクソ汚い絵とか、落書きレベルとか、誰かの真似っぽく描かれると、それまで世界に入ろうとしてたのに一気に気分壊されるから嫌い。短編ばっかだから、そこからどうしたって深いものもそもそもないから、「大型新人」って帯にまた騙されたかなと思う。読了日:02月05日 著者:小松
ヨルとネル (ヤングチャンピオンコミックス)ヨルとネル (ヤングチャンピオンコミックス)感想4コマだからって笑えるとは限らないのね。たぶん、この生物がこの世にありながら「ふたりっきり」って切なさが付きまとってるからかしら。笑いのネタもあるだろうけど、どんなテンションでもまず私は笑えなかったし、どんどん暗い気持ちになった。…そういう気分だっただけで話は関係ないのかもしんないけど。読了日:02月04日 著者:施川ユウキ
破戒 ~ユリ・ゲラーさん、あなたの顔はいいかげん忘れてしまいました~ (CUE COMICS)破戒 ~ユリ・ゲラーさん、あなたの顔はいいかげん忘れてしまいました~ (CUE COMICS)感想すっけー昭和だなと思ったら、昔の作品だったんですね。わけわかんない感じとか、ナンセンスさとか、どうでもよさとかの半端さが怖い。読了日:02月04日 著者:松尾スズキ,山本直樹
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