◆小耳書房◆
片雲さくらの讀殺書店。
小説・漫画・ラノベ・BL、読書レビューを中心に、
ぐうたらアラフィフの呟きと呑みと音楽のblog。
トラックバック(承認制にしました)&コメント大歓迎です☆
小説・漫画・ラノベ・BL、読書レビューを中心に、
ぐうたらアラフィフの呟きと呑みと音楽のblog。
トラックバック(承認制にしました)&コメント大歓迎です☆
2007.04.19 Thursday 15:18
風間一輝蒐集の思い出
探しているレアな本がAmazonになかったときに見る5つのサイト
というのがあったので興味深く読んでました。
風間一輝全作品を集めるのは苦労しました。
私が風間一輝を知った時のは「片道切符」です。これに衝撃を受けまして、あわてて本屋へ駆け込むとちょうど「不器用な愛」が発売された時期だったので、これだけはありました。知ったときにはすでに他界されてましたので、入手が困難になっているということで、一瞬で血走りました。
その後、あちこちの本屋を巡って4冊のハードカバーの本を買いしめましたが、他がみつからず、ついにネット通販の世界に足を踏み入れることとなったわけです。
本の検索をするとやっぱり一番に出てくるのはアマゾンですね。
ここにないと某Rになるわけだけど、Rに頼んだら、新品という触れ込みにも関わらず、カバーは折れてるわ、手垢びっしりだわで返品しました。以後二度と使わないことに決めました。
それからあとは流通センターですかね。でもあそこのWeb情報は「現状」ではないことを知りましたので、古書については「注文するだけ無駄」ということを知りました。
それからどうしようと日々検索していたら、やっとコレがでてきて嬉しかったです。
本の枝折
これで検索したところで、実際発注してみないと手に入るかどうかわからないところも含まれてたりするんですけど、
行動あるのみってことでもう、ここであと一冊を残すのみってほど、ほとんどの作品をそろえることができました。
あと一冊…。
デビュー作。別に他の作家なら諦めたかもしれないけど、やっぱり諦めきれない。なんといっても他作品と登場人物がリンクしてるとなると、「これを読まずに死ねるか!」ってことになるわけで。
最後の手ということで、こんなのにも登録しました。
絶版本の復刊希望をすると、希望が適ったりするのです。
得票総数が足らなくても、復刊してることもあったりして…。
でもここを日々チェックしていると余計なものまで、買ってしまうので怖いです。
「懐かしい」という言葉は魔術ですね。
まぁでもそれは結構時間の掛かるものであって、もうほとんど絶望しながらの最後の蜘蛛の糸みたいなものだから。忘れてしまえればいいけれど、そうではない場合は結構辛いですよ。「奇跡なんてそう簡単におこるもんじゃない」って、文秀みたいなことを呟いてしまうのだ。嗚呼。
しかし私の場合は、心優しい人の思いもよらない行動によりゲットしたというか、させていただいたのですが。
この時期売文行為をしていて本当によかったと思いましたよ。ふふ。
それにしても私の場合、深みに嵌ると底まで辿りつかないと止められない癖があるらしいので、今後も気が抜けません。
そろそろ北方謙三かなぁ…。
というのがあったので興味深く読んでました。
風間一輝全作品を集めるのは苦労しました。
私が風間一輝を知った時のは「片道切符」です。これに衝撃を受けまして、あわてて本屋へ駆け込むとちょうど「不器用な愛」が発売された時期だったので、これだけはありました。知ったときにはすでに他界されてましたので、入手が困難になっているということで、一瞬で血走りました。
その後、あちこちの本屋を巡って4冊のハードカバーの本を買いしめましたが、他がみつからず、ついにネット通販の世界に足を踏み入れることとなったわけです。
本の検索をするとやっぱり一番に出てくるのはアマゾンですね。
ここにないと某Rになるわけだけど、Rに頼んだら、新品という触れ込みにも関わらず、カバーは折れてるわ、手垢びっしりだわで返品しました。以後二度と使わないことに決めました。
それからあとは流通センターですかね。でもあそこのWeb情報は「現状」ではないことを知りましたので、古書については「注文するだけ無駄」ということを知りました。
それからどうしようと日々検索していたら、やっとコレがでてきて嬉しかったです。
本の枝折
これで検索したところで、実際発注してみないと手に入るかどうかわからないところも含まれてたりするんですけど、
行動あるのみってことでもう、ここであと一冊を残すのみってほど、ほとんどの作品をそろえることができました。
あと一冊…。
デビュー作。別に他の作家なら諦めたかもしれないけど、やっぱり諦めきれない。なんといっても他作品と登場人物がリンクしてるとなると、「これを読まずに死ねるか!」ってことになるわけで。
最後の手ということで、こんなのにも登録しました。
絶版本の復刊希望をすると、希望が適ったりするのです。
得票総数が足らなくても、復刊してることもあったりして…。
でもここを日々チェックしていると余計なものまで、買ってしまうので怖いです。
「懐かしい」という言葉は魔術ですね。
まぁでもそれは結構時間の掛かるものであって、もうほとんど絶望しながらの最後の蜘蛛の糸みたいなものだから。忘れてしまえればいいけれど、そうではない場合は結構辛いですよ。「奇跡なんてそう簡単におこるもんじゃない」って、文秀みたいなことを呟いてしまうのだ。嗚呼。
しかし私の場合は、心優しい人の思いもよらない行動によりゲットしたというか、させていただいたのですが。
この時期売文行為をしていて本当によかったと思いましたよ。ふふ。
それにしても私の場合、深みに嵌ると底まで辿りつかないと止められない癖があるらしいので、今後も気が抜けません。
そろそろ北方謙三かなぁ…。
Comment
It comments.
Trackback
Trackback URL of This Entry
トラックバック機能は終了しました。