久々にこの単語。
もうホントにご多忙で、夏から一気にいろいろと公演スケジュールやらなにやらアレやらぎっしりだったので、月に指折り数える程度しかお会いできない日々が続いていたわけだが、
こないだ、
カイシャをあげての忘年会がございまして、
クライアントさんとサシで飲むほどの旧知の仲というMy Angel ホスト様が、
このくそ忙しい時期であっても、クライアントさんに向かって横に首を振るわけがなく…!
この日を迎えましたよ〜〜〜〜〜!
ま、My Angel ホスト様が参加するということは、私は〆まで仕事しなきゃいけないので、1次会は当然間に合わないだろうことも知ってましたが、そんなことはどうでもよく。
伝説の『ローラ』を聴くためだけに、今月何とか生きてきたといっても過言じゃない。
全く、ホントに。
うんざりするぐらい暴れ出したい衝動を抑えながらも、
不似合いながらも「頑張ってきた」。
そんな私にとってもう、
ビンゴ大会でスゴイ商品が幾つも当たるらしいとか、
人気投票でなんかもらえるとか、そんなチッさいことではなくて
My Angel ホスト様のカラオケを聴ければそれでいいんじゃ!!!!
そう、この部署に入った頃に、「ノリ弁君」からも、どれだけその歌が、というよりショーがスゴイのか、目の当たりにしてないけど、それを見たクライアントさんからの絶叫と絶賛と感動の謝礼メールを是非読んでくれと、秘密のフォルダに隠して入れておいてくれたくらい、、、
そういう、待望の、一時。
仕事終わって上司とちんたらタクシーで乗り付け、グダグダなビンゴ大会を尻目に、
高級そうにみえるけど、全く美味しくない料理をしょぼしょぼつまみつつ、
ビールを飲んでいると、わけのわからんおっさんとつぎつつがれつのメンドクサイことになってしまうので、焼酎ロックで1次会が終わるのを待つ。
この間は当然、ビンゴの数字やステージのアホどもよりも、お偉方と話したり、ビンゴに熱中してるふりするMy Angel ホスト様を遠くから眺める。
飯より美味いわ。
して、よくわからんおっさんの挨拶が続き、三本締めが終わって一様に席を立つ人々のなか、
My Angel ホスト様なら私が一緒にやってきた上司に挨拶抜きでは帰れないことを見計らい、
近寄ってきたMy Angel ホスト様に初めて気づいたように挨拶を交わす。
そう、これをまちぶせという。
まぁ九割以上バイトってところでは、クライアントさんの人数が多いと当然、上司に声を掛ける隙なんかあるわけなく。
ダラダラ過ごしているうちに二次会とやらは始まる。
当たり前のようにカラオケ。
当たり前のように偉い人から、悲痛…あ、いや、楽しい歌を熱唱し始める。
ドリンクコーナーで、ほぼ止まり木のように焼酎を煽る私たち。
ふふ。
「お酒は『ほどほど』」答えつつ、手にしてたのが焼酎ロック。
今は亡き、月下美人殿が酒嫌いだったせいか、「昨日は芋ですか?」と突っ込まれたとか、そんな話をしつつ、色めきたったクライアントさんに声を掛けて貰えることを期待して、酒談議を続ける私たち。
ようやく見つけてくれたイケイケな司会進行のお姉さんは、My Angel ホスト様におねだりするも軽く玉砕。
ち、押しがたらんぜ。見てくれだけか! と内心罵る。
「え? カラオケ歌わないんですか?」
自分からも押してみる。
「いやー、嫌いなんですよ」
…歌って踊れる職業のくせに、ンなわけあるかー!
内心突っ込む。が、そうも言えない乙女心で、
「これさえ聴ければ、あと三カ月はあの部署守ります」
とこのために来たことを軽く語りw
しかし、カラオケに纏わる少し苦い経験なんかも聞いてしまったりすると強くお願いもできないので、、ここはやっぱりもっと押しの強い人のところへ行かねばと、カラオケトップバッターを歌い終え、人生を後悔し始めてるんじゃないかと思われるおばちゃ…クライアント様が一人ぽつーんといることを指摘すると、酒を持って移動するMy Angel ホスト様。ナイス。
そして、なんだかんだとやりとりがありつつ、やっぱり
おばちゃ…女性重鎮の行動は早かった。
私の部屋よりデカイスクリーンに映し出された曲順に
しっかり『ローラ』が組み込まれていた。
そしておばちゃんは、ライトの加減だの人の密度だの見つつ、
サイコーの位置でそのショーを観るために早くも席を移動し、待機する。
感服だ。
そんなこんなで、「まいったなぁ」といいつつ舞台に駆け上がるMy Angel ホスト様を黄色い声で送り出す。
舞台に上がったMy Angel ホスト様をみて、おばちゃんたちはもう「伝説」が始まると直感で感じたのか、騒ぎながらも前へ押し寄せる。
おばちゃんに負けないくらい騒ぐ。
歌うより楽しいわな♪
まぁ、おばちゃんと呼ばれてももう大した抵抗力のない方なら、この『ローラ』がどんなにムズカシイ歌かおわかりだろう。
ムズカシイというのはもう、かの秀樹だからこそ歌えた歌であって、ちょっとやそっと歌が上手い程度の人間ではとても歌えないような歌だってこと。
ええ、それはもう、どんだけ練習すればそこまで演出できるんですかってほどの振りとタメをたっぷり使って、ものの見事におばちゃんだけでなく、
会場中を溜息の渦に叩き込むほどの一曲だったのでした。
「ローラ」と振り返り、跪きながら、手を差し出された日にはあなた、
20歳は若返りますから。
いやぁ、マジでいいもの観ましたわ。
というわけで、あとはもう何もいらない。
明日のシフト? サボってください、私がなんとかします。
いつでも自由にサボってください。私がなんとかします。
そんなことを言いながら、目的を果たしたのでさっさと会場を後にしたのでした。
いやぁ。
楽しかった。

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