片雲さくら

花の色はうつりにけりないたづらに

三寒四温というけれど、桜が咲いてる時期だけはそっと穏やかな日々が続いて欲しいと思うよね。
昨日、夜、雨降ってたし、風もゴーゴー吹いてたし、ダメかもなぁと思いながら、
一年ぶりに友達と散歩するために六義園に行った。

六義園駒込、半年間だけ働いてたけど、いつの時期だったのだろう。
しだれ桜が見事で、ランチで通ってました。
今日行ってみたら、こんな感じ。
しだれ桜祭として、その期間はライトアップもしてるんですが、
入口でみたら、本日まで。
もしかして終わってるか? と思いつつもせっかくきたので入園してみたが、
見事に葉桜になってました。
ああ…


六義園ま、それでも広い庭園ですので、のんびり話ながら散歩するにはちょうどよく、
ここ、
結構急にみえますけど、そんな大した丘ではないw
それでもやっぱり広いかな。
渡月橋とかあるんですよ。
岩二枚でできてるの。
これは強風が心配なので一方通行とのことでした。
それにしても、鯉が多すぎて、月が水面に映ることはないだろうと想像して笑うワシら。かなりデカイ鯉ばかりでした。
はい。

茶店で炭焼きだんごをほおばっていると雨が降ってきて。

くらもちふさこの「花に染む」の舞台となってるのは駒込だろうということで。
ロボきちとあってた神社らしきものはあそこじゃないかと検討をつけてるところがあって行ってみようとしてたが、あまりにも寒くてコーヒー屋に逃げる。



その後、ちょっとダラダラしながら、
雨がやむのを待ってたら、950m先に旧古河庭園があるというので行ってみた。
そこにもしだれ桜があったが、六義園より一回り小さい。
そして、執事とメイドが必要っぽい館の下に薔薇園があって、つつじの茂みがあるが、今の時期回ってもなにも楽しくはない。
灯篭にいろいろな型があるということが勉強になった。
「あ、○○型!」とか、言って走り寄って行ったら、ちょと面白いかもね。
庭の勉強でもすれば強くなるのか? それよりつつじの種類を全部漢字でかけるようになった方がスゴイとか、
いや、それを披露する機会を作ることのほうが大変だとか。
くだらないことで一時間というものはあっという間に過ぎる。


そうそう。
皇居の乾通りが一般公開されたとかで。
金曜にそのニュースを朝聞いて、そりゃ珍しいってことで母に「しっとるけ」とメールしてみた。
すると、結構食いついてきて、新聞を漁ってみると、バスツアーまで出てるとか情報をキャッチしつつ、これはすごいから日曜にでも行ってみっかと話してたが、
その日のニュースで4万人との情報にビビり、これはだめだと諦める。
雨降るって言ってるしね。

新宿御苑
ってことで。
新宿御苑の桜の様子を送ってやる。

ようやく、歩けるようになった子が必死になって歩いていた。
こけてはようやく立ち上がって歩きだす様子をおかずにご飯をたべました。
カメラを構えるお父さんの、必ず右横を目指して歩くので、
きっとカメラアングルとしては悪かろうと思うのだが。
あれはなんなんだろう。
「どこまでも歩きたいのに、オマエ、邪魔ってことなのか?
「単にお父さん嫌いなのか」
「…ええ? もう?」
目の前に座ってたカップルも、似たようなアテレコしながら眺めていた。
子どもがかわいいと思う時期は幸せなもんだな。<

新宿御苑


昨日は昨日で、お茶ノ水に行って、
スイカで通ったら165円と初めての端数が記録され、消費税アップをここで初めて実感した。
そう、まだ4月になってから買物してないんだわ。
新宿のランチは割と料金据え置きが多い、…ん? 御苑半分だからまだそんなに行ってないか。
あ、そういえば薬局でお茶買ってたのが、100円でお釣りくるのが、1円玉必要になってたな。

市ヶ谷
そんなこんなでお茶の水から市ヶ谷まで歩いてみました。
ちょうど満開な感じですかね。
少し肌寒い感じでしたけど、外堀通りをずっと歩いていく人は多かったですね。
電車で眺めるより、やっぱり歩いたほうが気持ちいい。
しかし、法政大学から市ヶ谷までのあの道は、花見客がゴミのように散らばっていて、
アルコールのにおいと煙草の匂いで満たされてました。
ゴミ見か花見かわからん状況ですな。





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片雲さくら

こういうネタをアップする人ってきっとサビシイ人なんでしょうねぇぇぇ

googleの誕生日祝い誕生日なんです。
誰にもおめでとうと言われないまま、翌日を迎えました。
え、昨日ではないですよ。
ま、誰も知らないだろうし、
めでたいトシでもないんですけどね。

ってことで、しつこく増税前の買物を楽しんでたら、
こうなってたことに気付いた。

そうですか、ありがとう。

これって日によって違うのかなぁ。
違うんだろうなぁ、googleのことだから。
いろいろ見てみたいもんだね。




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片雲さくら

3月に読んだ本(2014年)

増税前に、無駄遣い…いや本は無駄じゃないだろうw…つか、なんも考えずに買ってみる。つーことをしまして。
ええ、ジャケ買いはたいがい失敗しますが、今回は勝ったといっていいでしょう。

「ヤング・ブラックジャック」
思ってたより面白かったです。あちこちに手塚キャラがいたり、また手塚作品にリンクしたりと、ブラックジャック以外でも楽しめる。
過去をそこまで手塚先生が考えてたとは思えないけど、今のところ楽しんで読んでます。
ただ、BLですか?ってほど、色っぽいところがあったりして(読メの感想でも溢れてますが、BL読むけど、別にここにはいらないw いや、あってもいいけど、笑っちゃう)なんかよくわかりませんが。
そういうのに嫌悪感はないぞって人にはオススメです。

2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3405ページ
ナイス数:83ナイス

縁側のレシピ (はなまるコミックス・プレミアム)縁側のレシピ (はなまるコミックス・プレミアム)感想
初読み作家さん。メルヘンチックで甘々な話なんだろうと思ったらいい意味で裏切られた。ブラックなのに押せ押せじゃなくて恩に「どうしたい?」って聞く英はズルイと思った。でも恩は懐深いし、大丈夫そうね。泉がどうしてそんなヤな女なのか、ラストの告白があってBLだとないがしろにされがちな部分も描かれてて満足な一冊だった。
読了日:3月30日 著者:藤たまき
エス 裂罅(れっか) (SHYノベルス)エス 裂罅(れっか) (SHYノベルス)感想
五堂、宗近がかすむほどのキャラかと思ったらただのヘンタイか? 飴と鞭っていうか、精神どうかしてるでしょ、コワイよ。椎葉は何度イタイ経験をしてもつっこんでいっちゃう子なのね…。続きをすぐ読みたい。
読了日:3月29日 著者:英田サキ
Another(下) (角川文庫)Another(下) (角川文庫)感想
教室変えるとか、4号室つくらないマンションみたいに3組とばすとか、3年だけ越境とか、いろいろ考えたけど、3年3組当事者だけって秘密を皆が死守してたら社会問題にはならないから大変だ。『悪の教典』みたいに大人数感がないので、それほどパニック感はなかったけど面白かった。
読了日:3月28日 著者:綾辻行人
兄の忠告 (Canna Comics)兄の忠告 (Canna Comics)感想
森脇真末味のような世界を臨んだ私が勝手にハードルあげただけだけど、「数撃ちゃあたる…」と思っていらっしゃるらしいが、私にはひとつもあたらなかった。
読了日:3月23日 著者:朝田ねむい
徒花の恋 (ihr HertZシリーズ 153)徒花の恋 (ihr HertZシリーズ 153)感想
「きみ可愛いね…」で西嶋さんってキャラが猛烈好きになった。ああいう人いないだろうなぁ。話事態は一週間たったら忘れた…(汗
読了日:3月23日 著者:ツトム
ヤングブラック・ジャック 5 (ヤングチャンピオンコミックス)ヤングブラック・ジャック 5 (ヤングチャンピオンコミックス)感想
時系列がどうなってんだ? ってびっくりしましたよ。色々、BLっぽく危うい演出になっててちょっと笑える。扉絵なんてまさにあっちの世界でしょw いい友達もいれば悪い友達もいるし、藪さんのような恩師もいて、昔っから孤高の人ってわけじゃないってこと知れてよかった。
読了日:3月22日 著者:田畑由秋,大熊ゆうご
ヤングブラック・ジャック 4 (ヤングチャンピオンコミックス)ヤングブラック・ジャック 4 (ヤングチャンピオンコミックス)感想
学生時代の黒男、かわいすぎるだろ。本間先生がそんなミスしてたなんてちょっと意外過ぎなんだけど、あの信頼しきったかわいい黒男の顔みたらなんも言えない。墓までもってってくれ。パラリンピックの成り立ちもたいへんだったんだな。
読了日:3月21日 著者:手塚治虫,田畑由秋,大熊ゆうご
ヤング ブラック・ジャック(3) (ヤングチャンピオン・コミックス) (ヤングチャンピオンコミックス)ヤング ブラック・ジャック(3) (ヤングチャンピオン・コミックス) (ヤングチャンピオンコミックス)感想
え? 七色インコ? まさかの展開というか、そういう過去があったとは。いろんな作品にリンクしていくなんて面白い。
読了日:3月21日 著者:手塚治虫,田畑由秋,大熊ゆうご
Another(上) (角川文庫)Another(上) (角川文庫)感想
ミステリー好きに薦められて読んだ。ホラーじゃないか? それでも続きが気になるのでガンガン読める。自分も少年のくせに望月くんを少年呼ばわりとか、鳴って絶対あのキャラ意識してるでしょみたいなところも面白かった。
読了日:3月19日 著者:綾辻行人
ヤングブラック・ジャック 2 (ヤングチャンピオンコミックス)ヤングブラック・ジャック 2 (ヤングチャンピオンコミックス)感想
うおー! 早くもキリコが出てきたよ。最初から敵対してたわけじゃないとなるとどうしてああなっちゃったのかが気になるところ。続きが楽しみ。黒ずくめにリボン、お決まりの姿になって、萌えました〜
読了日:3月16日 著者:田畑由秋,大熊ゆうご
嫌な女嫌な女感想
有吉佐和子の『悪女について』のような感じでしたけど、生きてる分長く、また年とともに手口というか変遷というかも変わって面白かった。それに「嫌な女」のことだけでなく、徹子やその周りの人たちの変化も描かれていて面白かったし、泣けた。
読了日:3月13日 著者:桂望実
エス 咬痕 (SHYノベルス 133)エス 咬痕 (SHYノベルス 133)感想
うーん、警察同士だからってそんな簡単にいわなくていい情報までもらしすぎてる気がするが…。得体の知れないガキつれてきて匿ってやる宗近って、かなり懐深いと思う。痛々しいがあまり描写は激しくない。
読了日:3月8日 著者:英田サキ
愛とは与えるものだから (二見書房 シャレード文庫)愛とは与えるものだから (二見書房 シャレード文庫)感想
読み終わるのが勿体なくてアレごとに閉じてゆっくり読んだ。泣いた。いいシリーズだった。双葉も斑目も先生もみんな好きだった。また読み返した。いいシリーズだった。浸ってたら全サの締め切り過ぎてた…
読了日:3月3日 著者:中原一也
ヤングブラック・ジャック 1 (ヤングチャンピオンコミックス)ヤングブラック・ジャック 1 (ヤングチャンピオンコミックス)感想
ちょ、イケメンだったのか。なんとなく手塚絵とは一致しないので戸惑うが、ところどころお馴染のキャラらしいものも、このタッチで描かれているので読み終わるころには馴染んできた。続きも買いに行こう♪
読了日:3月2日 著者:田畑由秋,大熊ゆうご

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片雲さくら

アラフォーは35歳から49歳までだから!

今月何度目か(笑)の誕生日祝い(つーか飲み会ですけど)をしてもらって、
おさらばアラフォーと言った私にそんな言葉を投げられました。
そうですか、49歳まではアラフォーですか、ならまだ頑張れそうです。

つーか、昔の人ならもう老成して「人生とは…」とか語ってるだろう年になってもまだ転職しようかと思ってる自分を思うと、ダメ過ぎじゃないかと思ったりもするし、面接する人も当たり前のように、「何故?」って聞いてきたりするけど、やっぱり満足できないという想いは飾れない。
いいじゃん、それを向上心と言おうと。
堪え性がないと片付けようと。
人の勝手。
まだまだ、いろいろな人に会いたいし、いろんな仕事を見てみたいし、なにより自分のできることにピリオドを打ちたくない。

これしかできないと極めることはスゴイことだと思うけど、
まずそういうことには出会えないものだし。
自分じゃなきゃできないと思うことは覚悟がいるだろうけど、そう思ってるのは自分だけだったりするし、案外、いなくてもどうにかなってしまうのが世の中だから。

ま、ハローワークにいけば、選らばなければ幾らでも仕事はあるぞと言われるし。

それでも可能なかぎり、選んでいきたい。


金曜日。
新宿御苑でランチ。
新宿御苑
人だけでいうとすごくいい人もいる職場なので、
気軽にランチに誘ってもふたりっきりでも来てくれるお兄ちゃんとお弁当食べました。
スゴイ人出でしたけど、まだ桜は咲き始めた程度。
新宿御苑中にはこれほどに咲いてるのもあって。
シャボン玉や、子どもの声が弾ける中、まったりとお弁当食べました。
失敗したとかいう玉子焼き(ナンプラー味)を食わせて貰った。
オイオイオイオイ、手料理食っちゃったよ!
と、心の中で一人のたうちまわってたんだけど、
来週も晴れたら行こうね♪ と約束し、それを励みに頑張る私。


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片雲さくら

嫌な女/桂 望実

イソ弁になって、遠縁の夏子からの依頼を受けた徹子。小学一年の夏休みに祖母がお揃いで作ってくれたワンピースを夏子にズタズタにされた。「私の方が似合うから」そんな理由だった。
夏子と結婚して暮らすためのマンションを購入した男が訴えたのだ。親を騙してまで購入資金を作ったのに、別れるなんて。と。
夏子は嘘もつくし、金にも汚い。大して美しいわけでもナイスバディでもなく、それでも自分を魅せることに長けている夏子には男が寄ってくる。何歳になっても、彼女の周りには人が集まり散って行く。弁護士の徹子のところへ、セミリタイアするまで、腐れ縁のように騙しだまされ弁護の依頼が舞い込む。

 

有吉佐和子の『悪女について』、あれに似てるのかなと思ったけど、そこまで完璧でもなく、しかしよくいる、まさに嫌な女でした。悪女とまではいかないかなってのは、詰めが甘いところと、どことなく騙されたと訴えていた男たちでさえ、憎み切れない理由を可愛いとか淋しかったからとかだけでなく、なぜかいい気持ちにさせてくれたり、夢を与えてくれたりと楽しい思い出もあったからで。
それのどこが可愛いんだと女である私は思ったりするが、「なっちゃんは長靴履いてきたよ」と言われたりすると、ああ、そんな気遣いもない時点で負けてたりするんだって、軽く屈辱を覚えたり。
確かに、つまらない男にさえ夢を見せる能力や、一緒に楽しもうとする気持ちは私にはないので、目的があるにしろ、差別なくその周りにいる人でさえも幸せにできる能力があるというのは立派なことだ。嫌なことしてんのにね。一時的なのにね。

 

よくいるアレだ。会社とか学校とかで、ムカつくやつとか、キモチワルイやつほど話題にしてしまう。常に話題の的。気にならないっていったら嘘になるほど、ヤツは今どうしてるって常にだれもがきにしてしまうような存在、いいところもあるんだよって言われてびっくりしちゃうくらい、悪い面を聞きかじっては、「今でもそうなの?」と喜んでしまうような。そんな気持ちはよくわかる。

 

それにしてもほぼ、彼女が話題の中心である話ではなく単なるとっかかりで、主に徹子の心情や、弁護士としての成長ぷりやまたその事務所の人間や家族なんかが、比較のためというよりほぼだったので、なんの訴えだっけ? と冒頭を忘れることしばし。
「弁護士としてのやりがいは」夏子だったら嘘をついてでも若者に希望や意欲を持たせるだろうに、アンタ、なにが楽しくて一生弁護士だったの? と聞きたくなるほど、周りを気にしない徹子、どっちが好きかって言ったら夏子のほうなのかな? と思ったり。

 

弁護士として遺書作成に携わるようになったというのはよい話でした。泣けた。みゆきさん、安らぎの人だった。好きだった。
紀伊国屋で昨年売れた本のベストテンに入ってたけど、なんだろう。週刊誌のシリーズルポを読むような、そんな感じかな。感動を求めたら多分騙される。

 

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片雲さくら

2月に読んだ本(2014年)

湊かなえを初読みしました。
なるほど面白いと思ったけど、最近の人ってホント一人称多いのなんで? とか思ったけど、タイトルがタイトルだからそれはそっかと納得した。
別の作品も読んでみましょう。

2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:926ページ
ナイス数:88ナイス
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)感想
それ言っちゃ道徳にイカンだろうと思ってることをスパっと、まさに告白だと思った。復讐といっていいかわからないけど、仕返しするならだれが巻き込まれようと達成するって思いだったのかしら。巻末は不要。
読了日:2月23日 著者:湊かなえ
さんかく窓の外側は夜 1 (クロフネコミックス)さんかく窓の外側は夜 1 (クロフネコミックス)感想
日本語不自由なの? それわかるまでかみ合わない感じで話に入れませんでした。ホラーなネタが読みたくて買ったんだけど。もう一回読んだら面白いと思うのかな?
読了日:2月23日 著者:ヤマシタトモコ
マジックメールチョコレート (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)マジックメールチョコレート (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)感想
好みだと思ったキャラが17年モテないヤツだなんてw 全体に薄味な感じでしたけど、内容が富んでてよかったかな。
読了日:2月20日 著者:ゆき林檎
【Amazon.co.jp限定】抱かれたい男1位に脅されています。 描き下ろしイラストカード付 (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)【Amazon.co.jp限定】抱かれたい男1位に脅されています。 描き下ろしイラストカード付 (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)感想
ドSと下剋上。前作とほぼ同じ内容で期待はずれ。エロシーンが見たい人用かなーと思うとAVみたいなもんに内容が薄っぺらいとか文句いってる自分がアホっぽく思えますねぇwもう買わないwww
読了日:2月15日 著者:桜日梯子
フェイク (角川文庫)フェイク (角川文庫)感想
ビミョーに現代なのか古いのか…。繁華街というか夜の町と犯罪はやっぱり時代背景がきっちりしてないと面白さが伝わらない気がする。金に対する感慨もどのキャラとも合わないからか、入り込めなかった。競輪と競馬じゃ違うだろうけど、柴田よしきの「ラスト・レース-1986冬物語-」の方が断然スリルと緊張感もあったなぁ。
読了日:2月14日 著者:楡周平

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片雲さくら

告白/湊 かなえ

今日で辞職するという女性教師の告白は、なぜ教師になったかという話から、4歳の愛娘がプールで死んだことに及ぶ。事故による転落死とされたそれに疑問を持った教師はこのクラスにいる犯人を特定したのだ。そして…。

 

うーん、語るとかなりネタバレになってしまうので多くは粗すじを書けませんが、いろんな人の告白によって繋がる作品です。
「屈折」という言葉を使っている人もいましたが、こんな、ましてや教職に就くような人間がおよそ口にしちゃいけないだろう道徳感を飄々と語ってしまうところに、いままでにない新鮮味を感じました。

 

ガキは難しい。子ども扱いするなと怒るかと思えば、人を殺しても少年法で守られると思っている。蟻を踏みつぶすように、猫だろうと人間だろうとムカついただけでも殺すし、限度なくイジメという名のもとに殺害に至る攻撃を平気でする。
扱いに戸惑ってるのは大人の方であって、それを決めたのも大人ですけど、裁判ってなんでしょうねという少女の問いかけと彼女なりの解答は納得するものがあった。
秩序、自分がどこに属するかによってマナー違反や常識の枠は異なるだろうけど、振りかざすならこちらが納得行く反意を解いてくれってことですかね。

 

例えば復讐ものなんかで、「天国の○○は喜んでないぞ」なんて土壇場で止める人のセリフがあるが、死人に口なしだろう。死んでどうしてるかなんて、復讐する人間は考えたりするだろうか。死んだという事実を受け止めきれないから実行するんじゃないのか。
それに対してこの作品は別の形をみせてくれたと思う。
死んだ娘が戻ってくるわけではない。命の重さを感じてほしい。ホントにそうだろうか。
あの教師はこのあとなにを思うんだろうね。彼女の罪はどれくらいの重さなんだろうね。淡々とした語りをする人のように思ったので、感情の起伏はわからないだけに、「目的」と「達成感」について考えさせられた。

 

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